林美沙希アナが、なんとなんとプロ雀士になりました。
これはとてもすごいことなのですが、あまり伝わらないように思います。
では、林美沙希アナはいつから麻雀を始めたのでしょうか。
そもそも麻雀のプロとは、一体何をしているのでしょうか。
麻雀のプロについても解説します。
林美沙希アナをいつから始めた?
それでは、林美沙希アナが麻雀のプロ[プロ雀士]になったことについて、
林美沙希アナが麻雀を始めた時期の話から始めていきましょう。
林美沙希アナが麻雀に初めて触れたのはなんと20歳。
プロ雀士になるような人は、もっと早い段階で麻雀に触れているものですが、
林美沙希アナは、それこそ普通の一般大学生と同じ時期から始めているのです。
私もよく、大学時代は雀荘に入り浸って、友人と麻雀を打っていたものです。
林美沙希アナは麻雀に触れてその面白さに魅了されました。
大学時代、徹夜で麻雀など日常茶飯事なほど、熱中していたそうです。
その気持ち、よくわかります。
麻雀をただの運での勝負と思ったら大間違いで、
論理思考を組み上げなければ勝てないものなのです。
麻雀に勝つために頭を使って高い推理力を求められるのです。
それこそ、将棋や囲碁と同じく「何手も先を読む」必要があるのです。
テーブルゲームとして、将棋や囲碁と同格と言えるでしょう。
というわけで、ゲームとしての麻雀の面白さを理解した林美沙希アナ。
普通なら、面白いゲーム止まりで、趣味として多く嗜む程度になるのですが、
何を思ったのか、林美沙希アナは本気で麻雀のプロになろうとしたのです。
本気で麻雀のプロになろうと動き出したのは約3年半前です。
アナウンサー業に忙しく、麻雀に手を付けられなくなり遠ざかっていたものを、
「競技者として強くなりたい」と言う気持ちが湧き上がり、
本格的な訓練を開始します。
結果、2023年9月16日に麻雀のプロになったことを報告することになりました。
それでは、林美沙希アナのように麻雀のプロ[プロ雀士]になると、
どういう事をするようになるのかを見ていきましょう。
麻雀のプロ[プロ雀士]のお仕事とは
それでは、林美沙希アナがなった麻雀のプロ[プロ雀士]が何をするのか、
どういう試合をしているのかを見ていきましょう。
将棋や囲碁の場合はタイトルがあり、争奪戦をします。
将棋なら、藤井聡太七冠が最後のタイトル「王座戦」に挑んでいます。
麻雀も同じで、様々なタイトルがあり、争奪戦をして、
それぞれの勝者、成績で賞金が支払われます。
麻雀のタイトルを調べてもらえれば判ると思うのですが、
将棋や囲碁よりも遥かに多いタイトルが存在しており、
プロの資格を得ることで、それぞれのタイトルの挑戦権を得ることが出来ます。
このタイトルの多さを見れば「麻雀がただの運の勝負ではない」事を
わかっていただけるでしょう。
もし、ただの運の勝負であれば、ここまで多くのタイトルがあり、
勝てば表彰され、賞金が出るような価値はないのです。
仮に、「麻雀は運の勝負・ギャンブル」と言う考えをもっている人がいるなら、
麻雀について何も知らない、システムもわかっていないと言わざるを得ません。
麻雀にある数々のタイトルの中で、
林美沙希アナは勝ち上がり、奪取できるタイトルは出てくるのでしょうか。
林美沙希アナにとって、麻雀のプロ[プロ雀士]になったことは始まりでしかありません。
タイトルを取ってこそ、一流というものです。
初のアナウンサー兼麻雀のタイトルホルダーに林美沙希アナはなれるでしょうか。
まとめ
- 林美沙希アナと麻雀の出会いは20歳の時
- 林美沙希アナは大学時代、徹夜で麻雀など日常茶飯事だった
- 林美沙希アナは3年半前辺りから、本格的にプロを目指すようになった
- 林美沙希アナは2023年9月16日、プロ雀士になったことを公表した
麻雀の試合をインターネットテレビやYouTubeで見かけます。
試合中の緊張感は半端ではありません。
真剣勝負、この言葉以外何も浮かびません。
某漫画で命懸けで麻雀をしている描写もありますが、
命をかけなくても、麻雀の試合はヒリヒリしたものになっています。
そんな仁義なき戦いの場であるプロ麻雀の世界で、
林美沙希アナはどんな戦いを見せるのでしょうか。
テレビ朝日は公式YouTubeチャンネルを持っているので、
林美沙希アナが出る試合の放送権を買って、
ぜひとも動画配信して欲しいです。