ラヴィット開始時からMCを担当してる田村真子アナ。
ラヴィット中での、芸人の捌き方に定評があります。
実力を持つ田村真子アナには疑いがかけられてます。
それが父親のコネです。
コネで娘をテレビ局に入れられる父親とは何者でしょうか。
ラヴィットのエピソードも紹介です。
田村真子アナの父親
それでは、「田村真子アナの父親のコネ入社疑惑」。
そんな疑惑をもたせるような、田村真子アナの父親の話をしましょう。
田村真子アナの父親は「田村憲久衆議院議員」です。
厚生労働大臣も歴任し、9期の当選を果たし、
自民党の重要なポストにいる人物の一人です。
そうです。
田村真子アナの父親は「政界の大物」
テレビドラマの刑事ドラマあたりで聞く響きです。
となれば、田村真子アナの父親は権力を持っていそうですし、
「父親の権力=コネ」という短絡思考になるのでしょう。
ここで考えるのが「父親の権力がテレビ局に通用するか」です。
テレビ局もコネで入社させるのなら、見返りを求めます。
果たして、田村真子アナの父親の権力程度で、
テレビ局が納得できる何かを提示できるでしょうか。
言うまでもなく、無理でしょう。
テレビ局が納得して、田村真子アナを入社させるには、
田村真子アナの父親の力だけでは足りないでしょう。
正直、田村真子アナの父親の程度の権力で、
テレビ局に何の働きかけが出来るのでしょうか。
田村真子アナの父親個人では、何も出来ないでしょう。
そうすると、田村真子アナの父親が所属する自民党の権力となるのですが、
自民党からしても、田村真子アナの父親の件程度で、
テレビ局を優遇するわけには行かないでしょう。
政党が一企業を優遇することは、非常に大きな問題です。
言い方は悪いですが、下らない芸能界のために、自民党が動くいわれはないのです。
というわけで。
常識的に考えれば「父親のコネでテレビ局に入れるわけがない」です。
自民党はテレビ局を含め、マスコミの情報操作をするよう働きかけても、
党所属の議員の個人的なことなど、何も関知しないのです。
自民党のことを「父親のコネだ」と言っている連中は、何だと思ってるのでしょうか。
次は、田村真子アナの代表する番組「ラヴィット」について見ていきましょう。
どうやら、「ラヴィット」には、いくつもの逸話があるようです。
「ラヴィット」を逸話を含め、田村真子アナとの兼ね合いを見てみましょう。
田村真子アナとラヴィット
次は、田村真子アナが番組開始時からMCを務める「ラヴィット」について、
話を進めていこうと思います。
「ラヴィット」は2021年3月末から開始した、朝のワイドショーです。
麒麟の川島明とともに、田村真子アナが担当しています。
枠としては、1966年「おはよう・にっぽん」から始まり、
撤退と参入を繰り返しつつ、現在まで放送している、
伝統のある朝のワイドショー枠です。
この「ラヴィット」なのですが、
どうも、「ラヴィット」ならではの逸話がいくつかあるようで、
「ラヴィットは朝の深夜番組」なるパワーワードも見受けました。
では、「ラヴィット」での逸話を紹介します。
- 女優・香里奈が、放送開始5分で飲酒を開始
- ギャル曽根が「コルギ」を受け、激痛のあまりの絶叫が何十分も流れ続けた
- 田村真子アナが、金髪のウィッグを付けてノリノリで歌う
など、「ラヴィットでなければ見れない」と視聴者に支持される理由となる逸話が、
田村真子アナとラヴィットの関わりを調べる限り出てきました。
上記のような「ラヴィットの規格外のエピソード」以外でも、
冒頭で書いたとおり、田村真子アナの共演する芸人のさばき方、
扱い方の良さにも定評があり、
「ラヴィット」一番組だけで、TBSアナウンサーの中でも、
すでに上位の人気を獲得しているのです。
というわけで。
田村真子アナと父親、田村真子アナとラヴィット。
両方とも、田村真子アナとは切り離せないものの話をしました。
まとめ
- 父親が国会議員であることから、田村真子アナにコネ入社が疑われている
- 田村真子アナの父親のコネ入社は、論理的にありえない[自民党にもTBSにも利益にならない]
- 田村真子アナの担当するラヴィットには、規格外のエピソードがある
- ラヴィット内で、田村真子アナの芸人をさばく実力が認められ、人気を獲得している
親が、どの世界でであれ大物だと「コネ説」がバラ撒かれるのは、
どうにかなりませんかね。
どんな理屈で「コネ」だという濡れ衣を着せるのか、
論理的に説明してほしいです。
小一時間、問い詰めたいところですね。
そして、そんな下らない風説を弾き飛ばすラヴィットでの活躍。
今月でまる3年担当したことになります。
2024年度も、ラヴィットでの活躍を楽しみにしています。