タレントは、何かと話題になるのが学歴。
それはアナウンサーも同じで、林田美学アナも関心が持たれています。
林田美学アナの出身高校・出身大学はどこなのでしょうか。
林田美学アナは、高校・大学時代には何をしてたのでしょうか。
林田美学アナの高校・大学時代を調べました。
高校時代
それでは、高校・大学時代について、
それぞれ調べていくことにしましょう。
林田美学アナの出身高校は日本大学三島高校です。
静岡県にある日本大学の付属校です。
林田美学アナは、中学からのエスカレーターで進学しています。
ただし林田美学アナは日本大学へは進学していません。
進学した大学は、次項の大学時代で話しましょう。
林田美学アナの高校時代での活動は大きく2つに分かれます。
ひとつは和太鼓、もうひとつが放送部です。
全く方向が別のふたつで、好成績を残しています。
林田美学アナの高校時代の活躍①和太鼓
林田美学アナの高校時代の主な活躍のひとつが和太鼓です。
和太鼓は、4歳から始めており、高校1年[16歳]まで続けています。
静岡県御殿場市の太鼓チーム「富岳太鼓風神組」に所属をして活動しています。
戦績はジュニアコンクールでの2度の入賞があります。
和太鼓については、日本テレビの公式ページにおいて、
林田美学アナは熱く語っており、和太鼓への思い入れを感じます。
ただ、なら16歳のときにやめてしまったの?と言う疑問が残ってしまいます。
その答えは探したところで、見つけることは出来ませんでした。
ともかく。
和太鼓での戦果は十分にあげられたことは間違いありません。
高校1年までは続けているので、高校時代の活躍としておきます。
林田美学アナの高校時代の活躍②放送部
林田美学アナの高校時代の主な活躍のもうひとつが放送部です。
この放送部での戦果が、アナウンサーになる素地が、
高校時代に既に出来ていたことを感じさせるのです。
林田美学アナが高校時代に残した戦果はおもにふたつです。
- NHK杯全国放送コンテストアナウンス部門 優良賞[個人成績4位]
- 第41回全国高等学校総合文化祭2017みやぎ大会総文才アナウンス部門 優秀賞[個人1位]
林田美学アナの世代では、
高校時代の林田美学アナは最強クラスだったことがわかります。
そのままの実力を発揮できれば、同年のアナウンサー採用は確実だった。
結果論にはなりますが、そういうことになります。
というわけで。
高校時代、ふたつの異なる世界で、
全国クラスの能力を持っていたことがわかりました。
大学時代では、アナウンサーへの道が加速します。
林田美学アナの大学について見ていくことにしましょう。
大学時代
では、林田美学アナの大学の話をしていきましょう。
前項で言ったとおり、林田美学アナが進学したのは日本大学ではありません。
林田美学アナが進学した大学は、私立の雄:早稲田大学です。
付属校では、内部進学が殆どを占める中、
外部受験に挑んだ林田美学アナは相当の度胸があったと思われます。
大学での林田美学アナは、着実にアナウンサーへの道を歩んでいきます。
林田美学アナは大学2年生時から「セント・フォース」の学生部門
「セント・フォース sprout」に所属をして、芸能活動を開始しています。
「セント・フォース sprout」は、学生キャスターを多く送り出しており、
この事務所を経て、正規のアナウンサーになった人が多数います。
そして、2019年には他の大学でいう「ミスコン」の変わりに開かれる
大学独自のファッションショー「Waseda Collection(ワセコレ)」にて、
MCを担当し、大学内でも着実にキャリアを築いていきます。
まさにアナウンサーになる人の「王道」を地で行ったのが、
林田美学アナの大学時代だったと言って間違いありません。
かくして、林田美学アナは大学卒業の2022年春。
なるべくして、日本テレビアナウンサーになりました。
これだけの逸材、日本テレビはどう活かしていくのか。
林田美学アナ自身の活躍もそうですが、
日本テレビ編成局の手腕を見るのも実に楽しみです。
まとめ
- 林田美学アナの出身高校は、日本大学三島高校
- 林田美学アナは「和太鼓」「放送部」で全国区の戦果をあげた
- 林田美学アナの出身大学は、早稲田大学
- 林田美学アナは大学時代、学生専門事務所「セント・フォース sprout」に所属していた
- 林田美学アナは高校・大学と王道を通って、なるべくしてアナウンサーになった
林田美学アナは、
現在「Oha!4 NEWS LIVE -」と「ZIP!」に出演しています。
まだ曜日担当で、週帯の仕事は任されていません。
ただ、まだまだ入社2年め、経験を積むときです。
近いうち、週帯のレギュラーでの活躍があるかもしれません。
高校・大学時代のキャリアから考えて実力は元よりあります。
若年での抜擢があっても全然おかしくありません。
翌年春の編成での林田美学アナの配置がどうなるのか、非常に楽しみです。