タレントは、何かと話題になるのが学歴。
それはアナウンサーも同じで、市來玲奈アナも関心が持たれています。
市來玲奈アナの出身高校・出身大学はどこなのでしょうか。
市來玲奈アナは、高校・大学時代には何をしてたのでしょうか。
市來玲奈アナの高校・大学時代を調べました。
高校時代
それでは、市來玲奈アナの高校・大学について、
調べていくことにしましょう。
まずは出身高校の話から。
市來玲奈アナの出身高校は早稲田大学本庄高等学院です。
名前のとおり、早稲田大学の系列校であり、
高校受験でも最難関クラスになります。
早稲田大学の附属高校はもうふたつあります。
早稲田大学高等学院・早稲田実業学校です。
それぞれが「早大学院」「早実」を略されます。
市來玲奈アナの高校は「早大本庄」と呼ばれます。
全国的には、早稲田大学の付属高校では早実が有名でしょう。
まあ、早稲田大学の附属高校の話はこれくらいにして。
市來玲奈アナは、高校受験で早大本庄に合格しています。
正直、恐ろしい学力を持っていたことがわかります。
しかも、市來玲奈アナはとんでもない学力だけでなく、
ダンスでも全国クラスの実力の持ち主でした。
高校時代に、国際クラスのダンス大会にも出場しており、
日本でトップクラスの実力の持ち主でもあったのです。
文武両道、凄まじい話です。
しかし、市來玲奈アナの本雀はこれではないのです。
皆さんご存知のとおり、市來玲奈アナは高校1年の時、
乃木坂46のオーディションに合格、アイドルになっています。
文武両道に加え、才色兼備と来たもので、
どこまで天は市來玲奈アナに才能をもたらすのか、と言わんばかりです。
乃木坂46のメンバーになってからは多忙を極めたものの、
高校を無事に卒業、付属の大学に進学を決めています。
この高校時代に、乃木坂46の1~4枚目のシングルで選抜メンバー入り、
人気を着実に集めていったのです。
まあ、早大本庄にいた場合、よほどのことがない限り、
卒業できないことがありませんし、
そんなに成績が悪くても、卒業できれば大学へ進めます。
内情を知っている分、大したことでもないのもわかります。
大学時代
先程、市來玲奈アナの高校について触れました。
次は、大学時代の話をしましょう。
市來玲奈アナの進学した大学は、
早大本庄にいたことからもわかるとおり、早稲田大学です。
市來玲奈アナは、早稲田大学文学部へと進学します。
この大学時代から、本格的なタレント活動、
そして、アナウンサーへの道を邁進することになるのです。
大学時代でまず起きたことは「乃木坂46脱退」です。
理由としてあげたのは「大学の勉強の難しさ」でした。
高校の勉強については前述のとおりです。
さしたる成績でなくても、卒業さえすればよかったのです。
しかし、大学の勉強は高校の勉強とは全く別軸にあります。
高校時代と同じ気持ちでは、大学の単位はとれません。
結果、拘束時間の長い乃木坂46の活動を続けられなくなりました。
ただ、「乃木坂46脱退」だけであって、芸能活動を続けます。
でなければ、アナウンサーになんてなっていませんから。
大学時代では、映画への出演や、バラエティ番組の企画で、
社交ダンスに取り組むなど、「乃木坂46の市來玲奈」ではなく、
「一タレントの市來玲奈」を作り上げていきます。
大学時代に、自分なりの芸能活動をして自身を磨いた結果、
日本テレビにアナウンサーとして入社、
6年目にして、レギュラー出演している番組が4つと、
売れっ子ぶりを見せているのです。
ただ、アナウンサーになれたのは乃木坂時代のコネだ、
と何の根拠もない、心無い陰口を叩く輩も少なからずいるようです。
まあ、仮にそうだったとしてもパンピーが証拠を掴むのは不可能です。
せいぜい、くだらない悪口でもいっていればいいでしょう。
まとめ
- 市來玲奈アナの出身高校は、早稲田大学本庄高等学院[略して早大本庄]
- 市來玲奈アナは高校時代に、ダンスの世界他界に出場している
- 市來玲奈アナは高校時代に、乃木坂46メンバーとしてデビューしている
- 市來玲奈アナの出身大学は、早稲田大学文学部
- 市來玲奈アナは学業の困難を理由に、大学1年時に乃木坂46を脱退[タレント活動は継続]
- 市來玲奈アナは芸能活動で自己を磨いた結果、日本テレビアナウンサーになった
文武両道・才色兼備。
こんな人が世の中にはいるんだな、と感心してしまいます。
アナウンサーとしては、賛否両論あるようですが、
出演番組の多さが、テレビ局の評価ということです。
市來玲奈アナを不快に思う人間が、
こぞってクレームの電話をいれまくるなど、
市來玲奈アナによって、テレビ局が「物理的な損害」を受けない限り、
ファンの期待に応えるため、出演させ続けるでしょう。
SNSで悪口を喚き散らしたとて、痛くも痒くもないのです。
日本テレビは市來玲奈アナを起用し続けています。
これからも、大いに活躍を見ることができそうです。