有名人になると、その家族も話題になります。
小室瑛莉子アナも例外ではないようで、
小室瑛莉子の父親・母親がどんな人なのかにも興味が持たれています。
それでは、小室瑛莉子アナの父親・母親はどんな人なのでしょうか。
小室瑛莉子アナの父親・母親について調べてみましょう。
小室瑛莉子アナの父親
それでは、小室瑛莉子アナの父親・母親について調べてみましょう。
まずは、小室瑛莉子アナの父親の情報を集めてみます。
小室瑛莉子アナの父親の情報を集めてわかったことは、
「小室瑛莉子アナの父親の人物像は一切不明」です。
小室瑛莉子アナが父親について何も語っていないこと、
いちアナウンサーの父親のことなど、マスコミが調べないこと。
このふたつが「小室瑛莉子アナの父親の情報がない」理由です。
私が小室瑛莉子アナの父親の情報を集める中で、
私と同じことを考えている人がいるようで、
小室瑛莉子アナの父親についてのまとめをしているものがありました。
その論調で共通していたのが、
「小室瑛莉子アナの家は金持ちで、父親は年収1000万円以上」
という、なぜそう思ったのか小一時間問い詰めたいものでした。
たしかに、小室瑛莉子アナの経歴から実家が金持ちである。
そう判断できる材料はありました。
- 中学校から大学私立に通っている[=多額の学費が掛かっている]
- 休日は家族でゴルフ
一般的には、こう聞くと「金持ち」のイメージにはなるとは思いますが、
存外そこまで取り出して「金持ち」でなくても、
上記のようなことは出来ます[知己にそういう人がいるので間違いないです]
一般人がいう「金持ち」がどのくらいのレベルかは知りませんが、
この程度で「金持ち」を騒ぎ立てるほどのことではありません。
まあ、小室瑛莉子アナの実家が金持ちであることがわかったとしましょう。
なら、ここからなぜ「父親の年収は1000万円以上」という、
具体的な数値を出す記事が溢れかえっているのでしょうか。
どこから、その「1000万円」と言う数字を引っ張ってきたのか。
正直、私には理解できません。
年収1000万年以上の人の割合を調べてみた所、
日本の労働人口の5%未満
[体感この数値も非常に怪しい・統計の仕方をいじって多く見えているだけの可能性あり]です。
もし父親がその年収なら「金持ち」どころ騒ぎではありません。
今の日本なら「超上流家庭」と言うのが妥当でしょう。
そんな「父親が年収1000万以上」と言う記事を書いておきながら、
「小室瑛莉子アナの実家は中流以上」などという、
非常にバカげた記事まである始末です。
年収1000万以上が中流なわけないだろう。
今の日本をお前は理解してるのか?バカなのか?
それに、金持ちだからとして収入があるのは父親に限りません。
小室瑛莉子アナの母親だって、何かしらで収入があるとも考えられます。
今回、小室瑛莉子アナの父親の件を調べた上で、
「この記事を書いたやつはバカじゃないの?」と思わず叫んでいました。
それほど、記事の内容は浅く、かつ決めつけが多かったのです。
小室瑛莉子アナの母親
先程は、小室瑛莉子アナの父親・母親について調べた時、
適当な決めつけで書いているものが溢れかえっていることに、
開いた口が塞がらない事を書いてきました。
では、気を取り直して小室瑛莉子アナの母親についても、
父親と同様に調べていくことにしましょう。
って、言ってももう結果は皆さんわかり切っていますよね?
そうです。
「小室瑛莉子アナの母親についても何もわかりませんでした」
父親同様、母親についても同じことを書く羽目になりました。
多少は、小室瑛莉子アナと母親の関係についての情報はありましたが、
ごくありふれており、取り出して何かを語るには至りません。
結局、小室瑛莉子アナの母親も、
一体何をしていて、どんな人物像なのか。
そんなものよりも
「小室瑛莉子アナの父親・母親をまとめた記事を書いているやつはバカばっか」
小室瑛莉子アナの父親・母親とは無関係な事実だけを知ることになったのでした。
まとめ
- 小室瑛莉子アナの父親・母親の情報は一切不明
- 小室瑛莉子アナの実家が金持ちという理由で、なぜか「父親の年収が1000万以上」と言う決めつけが蔓延っている
- 小室瑛莉子アナの父親・母親についてのまとめをしている人間が、今の日本を理解していないことがわかる
小室瑛莉子アナは翌年度で4年目の若手です。
父親・母親の話が出ていないのはある意味当たり前なので、
残念ながら、父親・母親のことが分からず仕舞いなのは、
致し方のないことです。
ただ、その副産物として
「僅かな情報から多くの人が[全く同じ邪推]をするのか」
理解できない状態になっていることもわかりました。
本当、この記事に書かれていることの論拠はどこなんだよ。
なんで、明確にそこまでのことが言えるのかよ。
小室瑛莉子アナの父親・母親の件より、
そちらが頭に残って離れませんでした。