独特のキャラで、タレントとしても人気を博する高橋真麻アナ。
子供の頃にも、そのキャラが発揮されていそうです。
高橋真麻アナは子供の頃はどういう子供だったでしょうか。
俳優高橋英樹の娘であることが、子供の頃から影響したのでしょうか。
高橋真麻アナの子供の頃の話です。
高橋真麻アナの子供の頃
それでは、高橋真麻アナの子供の頃の様子、
そして、高橋英樹の娘であることがもたらした影響について、
書き進めていくことにしましょう。
今回、「子供の頃」とは、親の保護責任が生じる「18歳以下」と定義し、
高橋真麻アナの高校時代までの話とします。
高橋真麻アナの子供の頃①小学校時代
では、高橋真麻アナの子供の頃の話を、
「小学校」「中学校」「高校」と分けて話していきます。
まずは、高橋真麻アナの子供の頃①小学校時代です。
高橋真麻アナの出身小学校は「雙葉小学校」です。
通っていた幼稚園が「雙葉小学校附属幼稚園」だったので、
そのままエスカレーターで入学しています。
女子御三家としても知られる「雙葉中学校」「雙葉高校」の付属で、
トップクラスの学力を持った人のみが通うと言ってもいいでしょう。
小学校時代では、父である高橋英樹が非常に厳しく、
時には手を上げることもあったそうです。
その暴力が深刻なら、高橋英樹の家庭内暴力がスクープされ、
高橋英樹のタレント活動に支障が出ること請け合いですが、
そういう事にはなっていないので、加減はよくわかっていたようですね。
この高橋英樹の暴力を含めた激しいしつけについては、
礼儀作法が身につき、道理を知ることが出来た、と
高橋真麻アナは、父のかつてのしつけの意味を理解して、
感謝していると語っています。
父の愛情が娘には十分に伝わっているようでした。
小学校時代、父親のしつけで礼儀が身についた一方で、
タレントの子供よろしく、多くの習い事をすることになりますが、
飽き性なのか、すぐに辞めてしまったようです。
まあ、今の高橋真麻アナのキャラを思えば、なんとなく想像は付きますね。
高橋真麻アナの子供の頃②中学時代
次は、高橋真麻アナの子供の頃のふたつめ、中学時代です。
出身中学は、先程述べ得たとおり「雙葉中学校」です。
この中学時代、高橋真麻アナの子供の頃において、
一番大きな事が膨らんでいくことになります。
それは「極端に太ってしまっていった」ことです。
正確に言えば、小学校高学年から問題は出てきており、
「脂肪肝」の診断を受けたり、体重が60キロにもなっていました。
子供の頃、高橋真麻アナの身長がどれくらいなのかはわかりませんが、
小学生で60キロはかなり重いです。
そして、中学時代に体重のピークが訪れます。
その量、実に75キロ。
成人男性でも、肥満傾向になるような体重です。
女性でかつ中学生だった高橋真麻アナがどれだけ太っていたのか、
なかなかに想像することも難しいレベルです。
そのためか、バスケットボール部の所属するも、
脚を痛めてしまっています。
75キロの体重に、高橋真麻アナの細脚は耐えられなかったのでしょう。
子供の頃で、もっとも重大なことが起きている中学時代です。
高校時代ではどう変わっていくのでしょうか。
高橋真麻アナの子供の頃③高校時代
高橋真麻アナの子供の頃、みっつめは高校時代です。
中学時代に、体重が75キロに膨れ上がってしまいました。
さて、高校時代ではどう変わっていくのでしょうか。
もちろん、皆さんもわかっているとおり、
高橋真麻アナは、フジテレビアナウンサー時代には、
今のような、きれいなスタイルになっており、
太っていたことなど、全く考えられません。
そうです、この高校時代で一気に体重を落としています。
中学時代の体重75キロが、高校卒業時には45キロまでおち、
太っているどころか、スタイルが良いというレベルまでになります。
よほどの決心、覚悟がないとここまでにはなりません。
高橋真麻アナの芯の強さの証でしょう。
高校時代では、恋愛の面で失敗や不信を起こす出来事が重なり、
非常に心を病んだ時代でもあったようですが、
この経験が「強い心を培った」とも言っています。
どれだけ重い体験をしたのでしょうか、気になります。
というわけで。
高橋真麻アナの子供の頃の話をしました。
主に体型の話になったのは、今とは掛け離れているがゆえに、
大きく目立つ話だからだと思われます。
次は、子供の頃から影響があったであろう「高橋英樹の娘」である。
この件の影響を見ていくことにしましょう。
高橋真麻は高橋英樹の娘である
次は、高橋真麻アナに影響したであろう「高橋英樹の娘」という事実から、
話をしていくことにします。
まずは生活面です。
高橋英樹と言えば、最上級の俳優です。
当然多額の収入があり、豊かな生活をしています。
それは高橋真麻アナの生活にも直結しています。
子供の頃は、毎年ハワイ[おそらく正月]へ旅行、
しかも、移動の飛行機はファーストクラス。
凡人ではとても出来ない暮らしをしています。
更には、プロゴルファーから直々にゴルフの指導を受けるなど、
お金についてのエピソードには事欠かないのです。
それと同時に、子供の頃から「高橋英樹の娘」と意識され、
色眼鏡で見られていることをひしひしと感じていたとも言います。
「高橋真麻」ではなく、「高橋英樹の娘」という人間。
ある意味、子供の頃から傍からは「高橋真麻」という人格は、
映っていなかったとも言えます。
そして、この「高橋英樹の娘」という事実は、
フジテレビアナウンサーになっても呪いになるのです。
バカな人間が「コネ」だと騒いで中傷、
その根拠に「こんなブサイクがコネ無しで採用されるわけない」と、
謎理論を展開したというのですから、腐りきっています。
この時、高橋真麻アナは心労で体重が37キロまで落ちたそうです。
この体重は、最大値の75キロのちょうど半分。
「人間って、半分になっちゃえるものなんだ」
クソな連中のために、高橋真麻アナはなかば地獄を見たのでした。
まとめ
- 高橋真麻アナは、子供の頃に父・高橋英樹に厳しくしつけられた
- 高橋真麻アナは、子供の頃非常に太っていて、最大で75キロまで増加した
- 高橋真麻アナは、高校時代の恋愛の失敗で心が強くなったと語っている
- 高橋真麻アナは、高橋英樹の娘として優雅な暮らしを送った
- 高橋真麻アナは、子供の頃から「高橋英樹の娘」という色眼鏡で見られ続けていた
- 高橋真麻アナは、「高橋英樹のコネでアナウンサーになれた」「理由はブサイクだから」とあらぬ中傷を受けた
両親が有名人だと、子供の頃に金の面で豊かにできる一方、
傍から見て、両親のほうが前に出てきて偏見を受ける。
表裏一体の関係にあります。
どちらを取るかは、人それぞれなので良いか悪いかは断定できません。
とは言え、高橋真麻アナは高橋真麻個人として、
父・高橋英樹と肩を並べてメディアに出ています。
これが、子供の頃から作り上げてきた、
「高橋真麻の本当の姿」なのではないでしょうか。
