フリーアナウンサーの柴田阿弥は、SKE48出身です。
フリーアナウンサーの転向から、8年が過ぎようとしています。
そこで、柴田阿弥アナのSKE時代を振り返りたいと思います。
柴田阿弥アナには、SKE時代に何があったでしょうか。
表と裏というスタンスで見ていきます。
柴田阿弥アナのSKE時代の表[SKEメンバーとしての活躍]
では、柴田阿弥アナのSKE時代について、
「表」と「裏」の側面に分けて話をしていきましょう。
柴田阿弥アナのSKE時代の「表」は、
SKEメンバーとしての活躍です。
SKE時代のSKEメンバーとして残した実績をまとめてみましょう。
SKE時代の活躍はこちら。
- AKB48選抜総選挙:最高位15位
- SKE48選抜メンバー入り「賛成カワイイ!」
- AKB48選抜メンバー入り「心のプラカード」「ハロウィンナイト」
- 舞台『AKB49〜恋愛禁止条例〜』主役抜擢
など。
SKE48時代では、最メインとは行かずとも、
高い人気を誇り、SKE48の中軸をになったことは間違いありません。
よって、SKE48時代から、現在の活躍を予感させる、
十分な能力が備わっていたとも言えるのです。
というわけで。
柴田阿弥アナのSKE時代の活躍は確かなものでした。
しかし、SKE時代の活躍と比例して、
SKE時代の柴田阿弥アナを蝕んだものがありました。
次は、柴田阿弥アナのSKE時代の裏を見てみましょう。
柴田阿弥アナのSKE時代の裏[生徒・学生としての勉学]
SKE時代の柴田阿弥アナの活躍に触れてきました。
次は、SKE時代の活躍の陰で、柴田阿弥アナに降り掛かっていたもの。
SKE時代の裏側にあるものを見ていくことにしましょう。
SKE時代の裏側は、タイトルの通り「勉学」です。
この「勉学」こそが、柴田阿弥アナのSKE時代を縮めてしまった。
SKE48を脱退した時期を考えると勘ぐってしまうのです。
では、SKE時代の勉学・学校の話をしていきましょう。
まず、高校時代についてです。
この点は自業自得としか言いようがないのですが、
勉学について、つまづきをしています。
柴田阿弥アナは高校生の時にSKE48メンバーとなります。
しかし、通学していた高校には「芸能活動禁止」の校則があります。
結果、柴田阿弥アナは大学の内部進学を取り消され、
自力で大学学進学することとなりました。
そして、大学時代においては、
人気が高まり、SKE48メンバーの中でも上位に入って、
仕事が忙しくなる一方で、大学の勉強が上手く行かず、
出席日数不足により、2度の留年を経験します。
柴田阿弥アナが大学への勉強に専念したいと申し出ても、
事務所側が仕事を勝手に決めてくる状況にもなっており、
柴田阿弥アナにとって、SKE48の活動が重荷、足枷となってしまいました。
事務所側が勝手に決めたことが、舞台『AKB49〜恋愛禁止条例〜』主役抜擢。
大学の単位に喘ぐ柴田阿弥アナの意向は無視されています。
そのあと、大学在学中に行われた総選挙の多くを辞退、
柴田阿弥アナが、大学の勉学に大苦戦している様子が窺えます。
その中、大学在学中の2016年8月にSKE48を脱退、
同学年度:2017年3月に大学卒業となったのです。
柴田阿弥アナにとってSKE時代は、
タレントとしての人気、認知を広めた一方、
常に勉強に頭を悩ませていた時代と言えます。
今年度、大学院に通い始めた柴田阿弥アナ。
今度は、真っ向から勉強に向き合えると良いですね。
まとめ
- 柴田阿弥アナは、SKE時代は高い人気を誇り、中軸のメンバーだった
- 柴田阿弥アナは、SKE時代では勉強に常に頭を悩ませていた
48グループ出身者が、タレントとして生き残るのは、
かなりの難度となります。
どれだけのメンバーが、脱退後姿を消したことでしょか。
その中、柴田阿弥アナはよくやっていると思います。
大学院での学びによって、より一層の見識を広げ、
タレント活動に活かしてほしいと思います。