夏目三久と田辺社長がテレビ局に手つなぎ出社?夏目三久と田辺社長との関係はどんなものだった?

有吉弘行と結婚、業界を去った夏目三久

かつて、夏目三久が所属事務所のトップ・田辺社長との手つなぎ出社したなど、

夏目三久田辺社長が愛人関係」という疑いが持たれました。

では、この「手つなぎ報道」は真実なのでしょうか。

夏目三久田辺社長との関係を調べました。

夏目三久と田辺社長の関係

それでは、夏目三久と田辺社長との関係、

そして、手つなぎ報道の真偽、愛人関係の噂を見てみましょう。

 

まず「愛人関係」という「個人的な関係」ではなく、

公的・仕事上の関係を見ていくとにしましょう。

夏目三久からみて、田辺社長は所属事務所のトップです。

そして、芸能界に残ることが出来る道を作った、

いわば、夏目三久からみて田辺社長は「命の恩人」なのです。

 

まず、田辺社長が夏目三久の命の恩人となったことは、

夏目三久自身のやらかしから始まります。

夏目三久が日本テレビ所属時代、大きなスキャンダルを起こしてしまい、

半ば追い出される形で日本テレビを退社

そのままフェイドアウトするところまで追い込まれました。

 

 

そんな大ピンチの夏目三久を自身の事務所に招き入れたのが田辺社長です。

悪言い方をすれば「傷物になってしまった」夏目三久に対して、

田辺社長は大きな可能性を見出したのでしょう。

そして、田辺社長・および田辺エージェンシーの後押しで、

夏目三久はフリーアナウンサーとして見事に復活を果たしました。

 

これが、夏目三久と田辺社長の「公的・仕事上」の関係です。

ここで、出てくるのが、

「田辺社長は夏目三久を救ったのは、能力の話だけなのか」

実は「個人的な関係」があったのではないか、という疑問です。

そのひとつに「手つなぎ出社」の話が出てくるのです。

夏目三久と田辺社長の「個人的な関係」

では、今回のテーマとなっている「手つなぎ出社」を含めた、

夏目三久と田辺社長の「個人的な関係」について調べていきましょう。

 

この手つなぎを含めて「愛人関係なのでは?」と思われるエピソードが、

いくつも出てきましたので、ここで紹介しましょう。

  • 夏目三久出演番組スタッフに直接クレームを入れる
  • 夏目三久出演の生放送番組に立ち会う
  • 夏目三久とホテルで目撃される[夏目三久がホテル住まいだったため]
  • 田辺社長の「個人的な感情」で招き入れた可能性
  • 夏目三久のゴリ押し

などなど、かなり夏目三久の仕事の深いところにまで、

田辺社長が首を突っ込んできています。

どの事務所もそうでしょうが、一所属タレントに、

ここまで執着するのは、なかなかにないことです。

 

 

そして、今回の冒頭で紹介した「手つなぎ出社」の話です。

これは、やはり「愛人関係」の疑いが湧くのは必然でしょう。

 

ただ、「手つなぎ」については、スタッフが指摘したら、

田辺社長が露骨に機嫌を悪くして、以後手つなぎしなくなった、

こんな話があるだけで、証拠はありません。

いろいろな「愛人疑惑」の話を盛るために「手つなぎ」という、

もっともらしい話を捏造した可能性もあり、何とも言えません。

 

まあ、夏目三久を田辺社長が特別扱いしていたことは事実で、

状況証拠から「愛人疑惑」が出る一方で、

「恋愛関係」を直接示すものがなかったのです。

 

そこで直接体が触れ合う、物的証拠となる「手つなぎ」話は、

ネタとしては最高でかつ、名誉毀損ギリギリを攻めた物なので、

敢えて「手つなぎ」の話が出てくる必然性もあるのです。

まとめ

夏目三久と田辺社長が手つなぎ・夏目三久と田辺社長との関係について
  • 夏目三久は田辺社長の事務所・田辺エージェンシー所属のタレント
  • 田辺社長は、事実上夏目三久の命の恩人[業界に残る道を作った]
  • 夏目三久に対する、田辺社長の行動から「愛人疑惑」が浮上した
  • 夏目三久が田辺社長の愛人疑惑の物的証拠として「手つなぎ」の話が挙がる

夏目三久は有吉弘行と結婚し、業界を去りました。

もし、夏目三久が田辺社長の愛人ならば、

工作によって、有吉弘行との縁を裂く策に出たことでしょう。

そして、その工作が可能な権力も十分に持っていました。

ただ、実際はそうはなっていません。

 

「手つなぎ」の話から始まる愛人疑惑。

私からすると、田辺社長といういい年下おじいさんが、

50年近くも年の離れた女性と手つなぎするものなのか。

 

手つなぎするのは若い者同士から様になるのであって、

この年齢差での手つなぎは「無気味」でしかありません。

業界の大物なる人が、そういう「常人の感覚」を持たないとは、

到底思えないのですが、どうなのでしょう。