不倫騒動を起こした田中萌アナと加藤泰平さん。
不倫騒動直後、共演番組を降板となりました。
不倫騒動の後、田中萌アナと加藤泰平さんはどうしたでしょうか。
現在の田中萌アナ・加藤泰平さんはどうなっているでしょうか。
あまりに大きな格差のある二人の現在はどうでしょうか。
田中萌アナと加藤泰平さんの不倫騒動
それでは、田中萌アナと加藤泰平さんの不倫騒動、
そして、二人の現在について、書いていくことにしましょう。
加藤泰平さんという書き方で「現在の答え」が、すでにこの時点で出ています。
その点は、後の「その後・現在の2人」の項目で詳しく触れます。
まずは、田中萌アナと加藤泰平さんの不倫騒動から。
田中萌アナと加藤泰平さんの不倫騒動の発端は、
週刊文春のスクープ[いわゆる文春砲]から。
2016年12月、週刊文春は加藤泰平さんが田中萌アナの自宅に入る姿をキャッチ、
朝まで二人が、田中萌アナの自宅にいたことを報じました。
この文春砲を受けて、田中萌アナと加藤泰平さんは、
次の日から、共演していた報道番組を降板、
田中萌アナと加藤泰平さんは、実質無期謹慎期間に入ります。
この無期限謹慎期間から現在に至るまでの過程で、
田中萌アナと加藤泰平さんとでは、決定的な差が生まれていきます。
田中萌アナと加藤泰平さんの不倫騒動のその後・現在
それでは、田中萌アナと加藤泰平さんの不倫騒動のその後・現在を、
それぞれに分けて、書いて行きたいと思います。
田中萌アナのその後・現在
まずは、田中萌アナのその後・現在について触れていきましょう。
田中萌アナの謹慎はかなり早い段階で解かれることになります。
その謹慎が解かれたのは、2017年10月。
バラエティ番組の出演と、テレビ朝日ローカル番組のナレーションを、
担当することになります。
この2017年10月から、田中萌アナの本格的な復帰が始まります。
それこそ、不倫騒動を起こる前と同じペースでキャリアを積んでいきます。
そして、現在では5番組に出演しています。
それこそ、不倫騒動を起こしたことがなかったかのように、
順調に仕事が回ってきていることが分かるのです。
このあまりに早い復帰から現在に至るまでには、内外から疑問の声が上がっています。
視聴者は、現在でも田中萌アナのキャラクターが鼻につくという声が上がり、
テレビ朝日内部や芸能関係者は、現在でも不倫騒動時と変わらぬ無類の男好きの猫かぶりとして、
現在でも、昔と変わらずあまり良くは思われていないという話もあります。
こんな不評な田中萌アナが不倫騒動のその後、
すぐに復帰・現在のような地位にいるのは上の覚えがめでたいのではないか、
それこそ「枕でもしてんのか」と言われるほど邪推されているようです。
私としても、不倫騒動のその後の復帰・現在については、私も少々疑問が残っています。
平穏無事だった、田中萌アナの不倫騒動のその後・現在でした。
次は、加藤泰平さんの場合を見てみましょう。
加藤泰平さんの不倫騒動のその後・現在
次は、加藤泰平さんの不倫騒動のその後・現在です。
元はと言えば、不倫騒動と言われるのは、
加藤泰平さんが所帯持ちだったことが理由になっています。
まず、プライベート面からです。
不倫をされて奥さんが一緒に入られるわけもなく、
加藤泰平さんは離婚しています。
子供の親権も、現在は奥さんが持っています。
仕事の面では、2017年にスポーツ局との兼任となります。
そして、2022年、完全にアナウンス部から籍を抜かれ、
アナウンサー廃業となりました。
そうです、現在ではもうアナウンサーではないので、
「加藤泰平さん」と呼ぶことになっているのです。
まとめ
- 田中萌アナと加藤泰平さんの不倫は、2016年12月の文春砲にて明らかになった
- 不倫騒動を受けて、田中萌アナと加藤泰平さんは無期限謹期間に入る
- 田中萌アナは謹慎期間1年も満たないうちに復帰、現在では5つの番組に出演
- 加藤泰平さんは、不倫騒動後左遷、現在ではアナウンサーを廃業している
- 二人の待遇の差にきな臭さを感じる
wikipediaをみると、田中萌アナの項目には「不倫」のことはありませんが、
加藤泰平さんの項目には「同局の女性アナウンサーとの不倫」と書かれています。
このwikipediaの扱いの差は何でしょうか。
それは「不倫」の影響の有無が理由のひとつなのかも知れません。
wikipediaにも、田中萌アナと加藤泰平さんの現在の落差が映し出されています。
現在では、結果としてほぼお咎めなしとなった田中萌アナ。
ここで「不倫をしてもノーダメージだった。私は何しても許される」
と言う増長をしなければ良いな、と思います。
異性関係のトラブルについて舐めプしていることが十分に考えられます。
その油断が命取りにならければよいのですが。