タレントは、何かと話題になるのが学歴。
それはアナウンサーも同じで、石橋亜紗アナも関心が持たれています。
石橋亜紗アナの出身高校・出身大学はどこなのでしょうか。
石橋亜紗アナは、高校・大学時代には何をしてたのでしょうか。
石橋亜紗アナの高校・大学時代を調べました。
石橋亜紗アナの高校
それでは、石橋亜紗アナの高校・大学の話をしましょう。
まずは、高校時代から始めていきましょう。
石橋亜紗アナの出身高校は「女子学院高校」です。
「桜蔭高校」「雙葉高校」とならび「女子御三家」と呼ばれる、
全国区屈指の進学校です。
中学受験経験者の筆者にとって、言葉は悪いですが、
「こんな学校に入るやつは、頭がどうかしてる」と感じていました。
それだけの進学校にいただけに、
後述する大学も全国に響き渡るところになっています。
但し、女子学院高校にいたのにこの程度の大学か、と呼べるくらいには、
女子学院高校の進学校としてのレベルはおかしいことになっています。
そんな、ハイクラスな進学校にいた石橋亜紗アナは、
高校時代になんと「ミュージカル部」に所属、部活に勤しんでいたといいます。
皮肉に取られるかもしれませんが、
「女子学院高校にいながら、なんとも余裕なことで」
そう思わずにはいられないのです。
学力が低く、必死に勉強をしても大した大学に進めなかった私からすれば、
才能が違うんだな、と思わずにはいられません。
まあ、世の中には寝てても東京大学に入るという「天才」はいるものなので、
このあまりにも大きな才能の差はどうにもならない。
そうとしか言いようがないでしょう。
石橋亜紗アナの大学
「女子学院高校」という「女子御三家」と呼ばれる、
「常軌を逸した」進学校にいた石橋亜紗アナ。
次は、大学時代の話をします。
石橋亜紗アナの出身大学は慶應義塾大学[文学部人文学科]です。
女子学院高校は、トップの国立大学への進学を目指すレベルであり
私立のトップクラスである「慶應義塾大学」でも、
学部によっては、女子学院高校から進学した生徒の中では、
下の部類ということになります。
前項で書いたとおり、慶應義塾大学[文学部人文学科]程度では、
女子学院高校からの進学者から言えば、大したことはない。
そういうことです。
石橋亜紗アナは大学で何を学んでいたか。
石橋亜紗アナは文学部の中でも、英文学を専攻しています。
そのため、英語に関わる大会に携わっていたことがありました。
ESS(英語部)スピーカーの全国大会である、
「福澤杯争奪全日本学生英語弁論大会」では常任委員を務めていたのです。
大学では勉学の面以外の活動では、
高校時代から継続して「ミュージカル」に励んでおり、
高校時代と同様に、ステージに上って演技することも多くありました。
ミュージカルを頑張っていたことの先には「歌のお姉さんになる」という、
夢もあったとのことで「常軌を逸した進学校にいながら何を」と思ってしまう私がいます。
そんな「ミュージカル」「歌のお姉さん」というキーワードが出る中、
「アナウンサーになる」と言う目標が、大学時代に生まれています。
「ミュージカル」「歌のお姉さん」とかけ離れているため、
どこから、その「アナウンサーになる」という意図が降って湧いたのか。
どういう思考の経路を辿ったのか、理解できません。
「アナウンサーになる」
石橋亜紗アナはその夢に向けて「テレビ朝日アスク」に通い、
セミナーにも参加して、アナウンサーになる勉強を重ねていきます。
そして、大学時代の活動の成果として「NHKアナウンサー」という、
なりたい職業につくことが出来たということです。
NHKの面接時に「ミュージカルに一所懸命励んでいたこと」を、
ここぞとばかりに話した所、真面目になのか、面白半分だったのか、
何を思ったか、面接官が「じゃあ、踊ってみてよ」と言ってきたそうで、
石橋亜紗アナはモーニング娘。「恋愛レボリューション21」を歌って踊ったとのこと。
ただ、このパフォーマンスが合否に影響があったかは謎ですが。
まとめ
- 石橋亜紗アナの出身高校は「女子学院高校」[桜蔭高校・雙葉高校と並ぶ女子御三家と呼ばれるトップクラスの進学校]
- 石橋亜紗アナは高校時代、ミュージカル部に所属、部活に勤しんでいた
- 石橋亜紗アナの出身大学は慶應義塾大学[文学部人文学科]
- 石橋亜紗アナは大学時代も引き続き「ミュージカル」に励んでいる
- 石橋亜紗アナは大学時代、「テレビ朝日アスク」でアナウンサーになるための勉強をした
石橋亜紗アナは、現在産休に入っています。
ただ、NHKは産休を公式発表はしていません。
おそらく石橋亜紗アナの出産についても公表しないでしょう。
8月に産休に入っているのであれば、
そろそろ子供が誕生していてもおかしくない時期です。
石橋亜紗アナの出産は、スクープか関係者の発言から明らかになるのでしょうか。
石橋亜紗アナの復帰については、まだまだ目処もたちようもないです。