タレントは、何かと話題になるのが学歴。
それはアナウンサーも同じで、小山内鈴奈アナも関心が持たれています。
小山内鈴奈アナの出身高校・大学はどこなのでしょうか。
小山内鈴奈アナは、高校・大学時代には何をしていたのでしょうか。
小山内鈴奈アナの学生時代を調べました。
小山内鈴奈アナの高校時代
それでは、小山内鈴奈アナの高校・大学について調べましょう。
まずは、小山内鈴奈アナの高校時代からです。
小山内鈴奈アナの出身高校は「青森県立弘前南高校」です。
青森県下の公立高校では、上位10%に入る上位校です。
ちなみに、弘前市公立のトップ高校「弘前高校」は、
青森の公立高校ではトップ3です。
小山内鈴奈アナは、弘前南高校時代では、
「視聴覚部・放送局」におり、大会に出場して、
十分な戦績を挙げています。
小山内鈴奈アナが高校時代に挙げた戦績は以下のとおりです。
- NHK杯全国高校放送コンテスト青森大会2位
- 高総文祭朗読部門「優秀賞」受賞
十分な戦績と言えるのですが、
目標としていた全国大会出場には一歩及びませんでした。
これらの部活動での戦績を見た時、
すでに「アナウンサーになる資質の片鱗」が出ていたように思います。
小山内鈴奈アナが高校時代「アナウンサー」を意識していたかは別として、
後になって「高校時代に挙げた戦績は納得」です。
小山内鈴奈アナが高校時代での「キャリア」と呼べるものは、
以上になります。
次は大学時代の話に移っていくのですが、
少々他のアナウンサーとは事情が違うようです。
高校時代に続いて、大学時代の話に移りましょう。
小山内鈴奈アナの大学時代
高校時代で「放送関係の大会」で戦果をあげた事がわかりました。
それでは、大学時代にはどのようなキャリアを持っているのでしょうか。
っと、ここで大学の話を始めようと思うのですが、
その前に話しておくべきことがあります。
それは「小山内鈴奈アナは大学入学のため、2浪している」ことです。
これは、wikipediaの記載と出典がありますので、
正規の情報として使わせていただきます。
小山内鈴奈アナは2浪したのち、
入学した大学は弘前大学[理工学部物質創成科学科]です。
そして、この入学した大学のレベルから
以下のような説が飛び出しています。
「小山内鈴奈アナは2浪したのではなく、
止むに止まれぬ理由から2年間のブランクがあるのでは。」
弘前大学には非常に失礼ですが、2浪するような難度ではありません。
なので、小山内鈴奈アナが2浪したとは考えられない。
他に何か、大きな問題があったに違いない、と。
何があったのかの真偽については、
本人も話していませんし、情報を流している人もいません。
よって、大学入学までについては「2浪した」。
そう解釈するのが妥当ですし、そうとしか思えないです。
まあ、大学入学までの期間についてはここまでにして、
小山内鈴奈アナの大学時代について見ていくことにしましょう。
小山内鈴奈アナの大学時代のキャリアは以下のようになります。
- 「第34回弘前城ミス桜コンテスト」準ミスグランプリ→1年間観光PR活動
- 秘書検定2級取得
- テレビ朝日アスク通学
青森県から東京都にある「テレビ朝日アスク」に通うのを見ると、
アナウンサーになりたいという気持ちの強さが非常に伝わってきます。
そんなアナウンサーになりたいという情熱を持っていたからこそ、
地方の、悪い言い方をすれば中堅以下の大学出身で、
アナウンサーになれたのではないか、そう思えてなりません。
※アナウンサーになっている人を調べて感じるのひとつに、
総じて、異常に学歴が高いことがあります。
「ショーレースでの実績」「アナウンス学校通学」と、
小山内鈴奈アナの大学時代でのキャリアを見ると、
他のアナウンサーにも当てはまるものは含まれていますが、
それでも、小山内鈴奈アナがアナウンサーの中でも異例。
イレギュラーである、私はそう感じています。
まとめ
- 小山内鈴奈アナの出身高校は「青森県立弘前南高校」
- 小山内鈴奈アナは高校時代、放送関係の大会で優秀な成績を収めた
- 小山内鈴奈アナは大学入学のため2浪していると思われる
- 小山内鈴奈アナの出身大学は弘前大学※弘前大学のレベルの低さから、小山内鈴奈アナの2浪を疑う人がいる
- 小山内鈴奈アナは大学時代「ショーレースでの実績」「アナウンス学校通学」と他のアナウンサーの通った道を辿っている
- 小山内鈴奈アナのように、地方で且つ低レベルの大学からアナウンサーになる人は稀も稀である
小山内鈴奈アナの高校・大学のキャリアを見ると、
「アナウンサーにはこういう人もいるんだな」と感心します。
現役で一流大学入学・ミスコン勝利・モデル活動・タレント活動。
華々しいキャリアを引っ提げ、アナウンサーになる人が多いだけに、
私としては、小山内鈴奈アナのキャリアは、非常に目が行くものになっていたのでした。