今年[2023年]度、フジテレビアナウンサーになった原田葵アナ。
元櫻坂46メンバーという異例の経歴を持ってます。
何でも、原田葵アナが櫻坂46時代にスキャンダルを起こしているというのです。
原田葵アナが起こしたスキャンダルとは何でしょうか。
卒業理由も調べます。
原田葵アナが起こしたスキャンダルとは?
では、原田葵アナが起こしたスキャンダル、
そして、何が卒業理由になっていたか、調べていきましょう。
まずは、原田葵アナが起こしたスキャンダルについてです。
このスキャンダルの話ですが、よくよく調べてみると
「そもそも、原田葵アナはスキャンダルになるようなことを起こしていない」
事がわかりました。
しかし、原田葵アナがスキャンダルを起こしたという通説が流れてしまっています。
次は、なぜ原田葵アナは「起こしてもいないスキャンダル」で話題になってしまうのでしょうか。
原田葵アナとスキャンダルの接点を探ってみましょう。
原田葵アナがスキャンダルを起こしたと言われる理由①同姓の人物のスキャンダル
原田葵アナがスキャンダルを起こしたと言われる理由。
ひとつめは「原田葵アナと同じグループメンバー」で
「同じ姓を持つ人物」がスキャンダルを起こしたためです。
2015年、原田葵アナと同じく「欅坂46オーディション」に合格した、
「原田まゆ」さんがスキャンダルにより、デビュー前にして、
欅坂46を去るという事件が起きました。
その煽りを食って、原田葵アナがスキャンダルを起こしたと勘違いされているようです。
原田葵アナからすればとんだ流れ弾、迷惑千万です。
残念ながら、スキャンダルにより欅坂46を去った原田まゆさん
原田葵アナがスキャンダルを起こしたと言われる理由②文春砲
原田葵アナがスキャンダルを起こしたと言われるもう一つの理由が、
「文春砲をぶっ放されていること」です。
「文春砲」と聞くと「スキャンダルを暴き出すもの」というイメージがあります。
なので、原田葵アナが文春砲を打たれたこと=スキャンダルを起こした。
こういう構図が浮かぶのはごく自然なことです。
しかし、この原田葵アナに関する「文春砲」は毛色が違いました。
原田葵アナに対して打たれた文春砲とは、
「櫻坂46在籍時にして、フジテレビアナウンサーに内定した」というものでした。
アイドルがアナウンサーになること、必然的にアイドルをやめること。
ふたつのイレギュラーが「文春砲」となったのでした。
というわけで。
原田葵アナがスキャンダルを起こしたわけではないことがわかりました。
ということは、卒業理由とスキャンダルの関係という話は、
もとより関係がないことになります。
次は、原田葵アナの卒業理由について見てみましょう。
半ば答えが出ているようなものですが、一応。
原田葵アナが櫻坂46卒業理由
原田葵アナがスキャンダルを起こしていない、
よって、卒業理由にもスキャンダルは含まれないことがわかりました。
では、本当の卒業理由は何なのでしょうか。
原田葵アナの櫻坂46卒業理由。
それは「フジテレビアナウンサーになるから」でした。
卒業理由をそう明言できるのは「卒業した時期」です。
原田葵アナが櫻坂46を卒業したのは2022年夏です。
これが、アナウンサーになるための時限です。
アナウンサーとして翌年度から活動をするためには、
これまでのアイドル活動を清算しなければなりません。
そして、この清算を終える期限が前年の夏、
原田葵アナが卒業をした2022年夏、というわけです。
卒業理由は他にあったものの、
結果としてアナウンサーになったわけではなく、
原田葵アナはもとよりアナウンサーになることを見据えて、
櫻坂46メンバーとしての活動をしていた。
卒業理由がアナウンサーになったからは必然だったと言えます。
まとめ
- 原田葵アナは、実際にはスキャンダルを起こしていない
- 原田葵アナがスキャンダル起こしたと言われてしまう理由には「同姓の人物のスキャンダル」「文春砲を打たれた」ことにある
- 原田葵アナの卒業理由は「フジテレビアナウンサーになるから」
- 原田葵アナの卒業理由が直接的にわかる理由は、前年夏という卒業時期より
最近、坂道メンバーがアナウンサーになる例が見られるようになりました。
アイドルを色物と見る人間も一定数いて、
「コネ」「アイドルというネームバリュー」などと、
「実力もないくせにアナウンサーをやっている」と揶揄する声を耳にします。
原田葵アナはまだ1年目。
活躍をするには経験が全く足りていません。
なので、残念ながら「謂れのない中傷」は跳ね返す実力があるとは呼べません。
ただ、キャリアを積むことで、このような不当な声をねじ伏せられる能力を、
持ち合わせることができると信じています。
「原田葵は櫻坂のメンバーだったからアナウンサーになれた」
上記のような悪意の言葉が反転する事を期待しています。