10月からGoing!Sports&Newsに出演中の山本里咲アナ。
中学・高校でハンドボールに所属しており、かなりの実力者だったとか。
では、山本里咲アナのハンドボールの実力はいかほどだったでしょうか。
山本里咲アナが具体的にあげた戦果に何があるのでしょうか。
山本里咲アナのハンドボールの実力とは？
それでは、山本里咲アナのハンドボールの実力について、
調べていこうと思います。
まずは、具体的にどんな成績を上げたのかから始めていきましょう。
山本里咲アナがハンドボールで挙げた戦果
では、山本里咲アナのハンドボールの実力を知るべく、
中学・高校で具体的に残した戦績を調べてみましょう。
日本テレビの公式ページで、山本里咲アナは自己紹介にて、
「キャプテンを務めた中学時代には全国大会銅メダル。表彰台に上りました。」
こう話していました、これはなかなかに凄い戦果です。
なれば、山本里咲アナのハンドボールの実力は相当のものでしょう。
ただ、「全国大会」と曖昧に言われても、
「いつ」の「どんな大会」なのかがわかりません。
山本里咲アナが嘘をついているとは全く思いませんが、
裏を取ることにしました。
山本里咲アナがハンドボールで挙げた戦果の検証
では、山本里咲アナのハンドボールの実力の検証として、
山本里咲アナは中学時代の「いつ」「どんな大会」で、
ハンドボール部を銅メダルに導いたのでしょうか。
具体的な内容を調べることにしました。
山本里咲アナは、千葉県立若松中学校にいたことがわかっています。
そして、山本里咲アナが若松中学校にいたのは、
2012[平成24]年度～2014[平成26]年度です。
この間の何処かのハンドボールの全国大会で、
若松中学校が3位になっている大会があるはずです。
もっと詳しく調べていくと、
上の条件を満たすハンドボールの全国大会がありました。
「平成25年度 第9回春の全国中学生ハンドボール選手権大会」
平成26年3月26日(水）～ 3月29日（土）に行われた大会にて、
千葉市立若松中学校は、確かに全国3位になっています。
他の年度を見ても、若松中学校女子ハンドボール部が、
全国大会に出ている形跡が見られないため、
山本里咲アナがキャプテンを務めたハンドボール部が、
若松中学の中でも、特別実力のあった時代と言って間違いありません。
山本里咲アナのハンドボールの実力を改めて示しています。
ハンドボール自体の実力もそうですが、
3年生が抜けた新体制でキャプテンを任され、
チームを全国3位に導いたことを考えると、
チームを率いる実力も相当高かったと思われます。
というわけで。
山本里咲アナの過去の戦績から、
山本里咲アナのハンドボールの実力を見てきました。
では、実力者だった山本里咲アナがハンドボールを通して得たもの、
感じたものについて調べてみることにしましょう。
山本里咲アナがハンドボールから得たもの
中学時代でハンドボールで大いに実力を発揮した山本里咲アナ。
全国3位に導いた実力があるのですから、高校でも実力を遺憾なく発揮できていたはず。
そう考え、山本里咲アナの高校での戦績を見てみると、目立ったものがありません。
というのも、進んだ高校がハンドボールの名門「昭和学院高校」
2022年度でも、インターハイで優勝を飾っています。
中学の実績を引っ提げ、意気揚々とハンドボール部の門を叩きます。
中学の実力を思えば、高校でも一線で活躍できると思いきや、
周囲は思った以上の実力者ばかりで、無力感に駆られた事もあったようです。
高校時代のハンドボールの戦績の記録がないことから、
レギュラー入りもできなかったと推測されます。
ただ、戦績を挙げられず、実力も示せなかったものの、
高校時代も懸命にハンドボールに向き合い、ぶつかったことが、
山本里咲アナの心の成長と自信になっているようです。
ハンドボールにぶつけてきた気持ちと同じように、
アナウンサーの仕事にも全力でぶつかる覚悟を持っていると自己紹介で語っています。
高校では、ハンドボール選手としては活躍できませんでしたが、
人間の根本は十分に鍛えられたと言えるでしょう。
生きることへの「実力」は養われたのではないか、そう思えます。
まとめ
- 山本里咲アナは「平成25年度 第9回春の全国中学生ハンドボール選手権大会」にて、キャプテンとして母校を全国3位に導いている
- 山本里咲アナは、ハンドボールの名門「昭和学院高校」では、実力が通じず挫折したと考えられる[記録が残っていない]
- 山本里咲アナはハンドボールを通して、人間としての実力・人間力が養われた
山本里咲アナにおいて、
大学生時代ではハンドボールのハの字もでてこなくなります。
高校時代で高い壁にぶち当たり、
本格的に続ける理由がなくなってしまったのでしょう。
大学まで続けるとなると、先にある実業団・プロへの道となります。
それこそ、一流の実力者のみが通るものになります。
山本里咲アナは、この道を選べるほどの実力は、
大学時代にはなかった、そういうことになります。
現在でも、山本里咲アナはハンドボール経験者として、
一般タレントを圧倒するようなパフォーマンスができるのでしょうか。
山本里咲アナがシュートを放つ姿を見てみたいものです。
