アナウンサーになる前から、何かと話題を作った竹俣紅アナ。
様々な「異例」を作ってきた竹俣紅アナが「あざとい性格」と言われ、
「アンチ」が他のアナウンサーよりも多いようです。
なぜ竹俣紅アナが「あざとい性格」と呼ばれてしまうのでしょうか。
その理由を調べてみました。
竹俣紅アナがあざとい性格を言われる理由
それでは、竹俣紅アナがあざとい性格と言われる理由、
そして、あざとい性格と呼ばれる理由について、
私なりのフォローを入れておきたいと思います。
それでは、竹俣紅アナがあざとい性格と言われる理由を調べてみましょう。
竹俣紅アナがあざとい性格と言われる理由①将棋界からアナウンサーへの転身
竹俣紅アナがあざとい性格と言われる理由の1つ目は、
「過去に女流棋士をしていた」ことです。
あざとい性格と言われる部分は「将棋界を踏み台にした」というイメージです。
自身の差別化・個性として「将棋界を利用」して、うまいことアナウンサーになった。
将棋ファンからは「師匠・将棋界を裏切った人間」と思われているようです。
竹俣紅アナがあざとい性格と言われる理由②コネ疑惑
これは、先程の「将棋界」の話にも繋がっています。
フジテレビの重職を担う人物に将棋連盟の重鎮がおり、
その人物のコネでフジテレビアナウンサーになれた、というものです。
これも先程と同じで「将棋界を利用してアナウンサーになった」
計算された行動=あざとい性格と呼ばれる理由となっています。
竹俣紅アナがあざとい性格と言われる理由③テレビ番組のゴリ押し
竹俣紅アナがアナウンサーになる前、タレント活動をしていた頃、
とあるクイズ番組に出演していました。
そのクイズ番組が竹俣紅アナに有利なジャンルの出題を多くしていたことが、
視聴者に強く印象に残っているようです。
番組側が竹俣紅アナを目立たせようとした、定番タレントにしようとした。
そのため「竹俣紅アナへの差し込みの出題」をした。
竹俣紅アナが意図して行ったことではないですが、
結果、竹俣紅アナが変に目立ってしまったため、
竹俣紅アナがあざとい性格[目障り]に見えてしまったことがあったようです。
竹俣紅アナがあざとい性格と言われる理由④ぶりっこ
竹俣紅アナがテレビ番組に出演した時の様子が、
世にいう「ぶりっこ」だったため、
「人気稼ぎをしようとしている」としてあざとい性格と言われています。
こういうのが、目障りでイライラする人は一定数いるものです。
このように、竹俣紅アナがあざとい性格と言われる理由は、
私が調べた結果、上記の4つが挙がりました。
次は、「これをあざとい性格というのはちょっとね」と思う部分、
竹俣紅アナのフォローをしておきたいと思います。
竹俣紅アナのあざとい性格と言われていることへのフォロー
では、竹俣紅アナのあざとい性格と言われていることへのフォロー、
ちょっと考え直してもらえないかな、と感じる部分を挙げていきます。
竹俣紅アナがあざとい性格と言われる理由のフォロー①将棋界について
竹俣紅アナが「将棋界を踏み台にした=計算された」ことから、
あざとい性格と言われていることへのフォローをしましょう。
まず、竹俣紅アナがプロ棋士になった時、中学生でした。
幼い頃から将棋に親しみ、強くなったからプロ入りしました。
これが「未来を見据えての行動」だったか、と言う話です。
アナタ自身のことを思い出してほしいのは
「あなたが中学生の時、未来のヴィジョンがはっきりしていましたか」
中学生の時から目指すものがあり、そこへ向けて努力していたか。
ほとんどの人は、そんなものを持ち合わせてはいないでしょう。
竹俣紅アナも同じだったと言えます。
中学生の時、たまたま将棋が強かったから将棋界に入ってみた。
一生将棋界でやっていくぞ、と言う決意がなかったことを、
責めることは出来ません。
ほとんどの人と同じく「未来のヴィジョンを持っていない」だけだったのですから。
あとになって、未来のヴィジョンがはっきりした時、
その中に将棋はなかった、残念ながら「将棋界を離れた」ことは結果論。
意図して裏切った=あざとい性格とは必ずしも言えないのです。
竹俣紅アナがあざとい性格と言われる理由のフォロー②視聴者からの見え方
「番組のゴリ押し」「ぶりっこ」などと言った、
「マスメディアから伝わってくる竹俣紅アナの印象」は、
世にいう「テンプレート」だと言えます。
このマスメディアからの伝わり方から「あざとい性格」と呼ばれる人を、
私は数多見てきました。
正直、本当に「竹俣紅アナがあざとい性格なのか」は、
実際に竹俣紅アナと接している人しか知り得ないことです。
「あざとい性格」と思うのは、それこそ視聴者の勝手です。
この「あざとい性格」ということで、竹俣紅アナを中傷・攻撃することは、
間違った行動でしかありません。
竹俣紅アナがあざとい性格だと勝手に思い込んでいればいいのです。
そのことの悪意を垂れ流すな、迷惑です。
竹俣紅アナに対してもですが、悪意に当てられて気分が悪くなる人もいます。
そういう人に対しても謝りやがれ、というものなのです。
まとめ
- 竹俣紅アナは将棋界を踏み台にして、タレント・アナウンサーになったことが「あざとい性格」と言われる理由
- 竹俣紅アナのマスメディアでの扱われ方・ぶりっこからあざとい性格であると言われている
- 竹俣紅アナが将棋界に入った年齢を考えれば、あざとい性格と言われる「将棋界を踏み台にした」は結果論でしかない
- 「ぶりっこ=あざとい性格」と言われるのは世の常で仕方がないが、わざわざ悪意を出すのは不適切
竹俣紅アナのような「特異な経歴」は諸刃の剣です。
好評を得れば拍車がかかりますが、
悪評をが立てば、経歴をやり玉に挙げられ不当性の理由にされてしまいます。
竹俣紅アナは残念ながら、後者になっている傾向が強いように見えます。
竹俣紅アナは現状を打ち破るため、
現在担当している番組で、能力を見せつけるしかありません。
主だった担当番組は「みんなのKEIBA」です。
この番組から栄転したアナウンサーもいます。
こここそが竹俣紅アナの正念場になっているのです。