タレントは、何かと話題になるのが学歴です。
それはアナウンサーも同じもので、浦野モモアナも関心が持たれています。
浦野モモアナの出身高校・大学はどこなのでしょうか。
浦野モモアナは、高校・大学時代には何をしてたのでしょうか。
浦野モモアナはの学生時代を調べました。
高校時代
それでは、浦野モモアナの高校・大学、
学生時代の話をしていくことにしましょうか。
まずは、高校の時の話から手を付けていきます。
浦野モモアナの出身高校は日本女子大学附属高校です。
小学校から付属の学校がある、かなり有名な女子大学です。
浦野モモアナは、日本女子大学の学舎で16年間を過ごしています。
16年間、私立の学校に通っていたアナウンサーは、
私が調べている限りでは、浦野モモアナただ一人です。
次に、浦野モモアナが高校時代に何をしていたのか、
高校での活動を見ていくことにしましょう。
浦野モモアナの高校時代に打ち込んできたもの
浦野モモアナの高校時代についてわかったことは、
「バレエ一色の生活を送っていたこと」でした。
浦野モモアナは、高校時代では所属劇団の舞台で主役を張り、
劇団内でも将来有望とされ、後輩からの羨望の眼差しを受けていました。
この「バレエでの活躍」以外、
高校ではどう過ごしていたのか、友達がいたのか、
高校のイベントに参加していたかなど、
「高校時代での浦野モモアナのプライベートの姿」を、
全く知ることはできませんでした。
この事から「学内を顧みず、バレエだけしていた」ことが、
より強調されているように思えます。
大学時代
高校時代は「バレエ一色で、それ以外の資料がない」生活の浦野モモアナ。
在籍していた大学は、日本女子大学です。
高校からのエスカレーターでの進学です。
この大学では、様々な転機が訪れ、日本テレビアナウンサーになっています。
浦野モモアナの大学時代の転機①挫折
浦野モモアナがアナウンサーに向けて本腰を入れる事になったのは、
過去にあった道を失ったからです。
失った道とは高校時代まで懸命に取り組んできた「バレエ」でした。
バレエがスポーツかどうかは別として、
スポーツ選手はいつも怪我と隣り合わせです。
浦野モモアナも、大学時代には怪我に悩まされることになります。
度重なる怪我の結果、まともにバレエができなくなってしまいます。
高校時代までに相応の戦果を上げてきただけに、ショックは大きかったでしょう。
しかし、この「バレエの挫折」がアナウンサーへの道へ、
浦野モモアナをひた走らせることになるのです。
浦野モモアナの大学時代の転機②日テレ学院
浦野モモアナは、大学1年次に日テレ学院に所属しています。
浦野モモアナは、日テレ学院内でも優秀だったのでしょう。
日テレの情報番組で「大学生リポーター」に抜擢され、
キャリア的にも、能力的にもアナウンサーに向けて地固めができました。
日テレ学院に所属しながら大学3年次からは、
すべてのキー局のアナウンサーインターンにエントリー、
いよいよ、アナウンサーになるべく本格的に動き出します。
浦野モモアナの大学時代の転機③アナウンサー入社に向けて
大学3年次から始めたアナウンサーインターン。
その中で、一番手応えを感じていたのが日本テレビでした。
他のテレビ局に比べて、自分の性質に近い場所であること、
自分を活かせるであると実感した浦野モモアナは、
日本テレビを第1志望に据えることになります。
浦野モモアナが感じていた日本テレビへのシンパシーは、
他のキー局の面接官にも伝わっていたようで、
「君は日テレぽいな」と直に伝えられたそうです。
面接官は「自社にふさわしいかどうか」に加え、
「他のテレビ局の性質」も理解しているということです。
「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」
テレビ局の面接官に対しては、上の言葉がぴったりに感じます。
結果、浦野モモアナは日本テレビから採用を受け、
日本テレビアナウンサーとして活躍することになるのでした。
まとめ
- 浦野モモアナが在籍していた高校は、日本女子大学附属高校
- 浦野モモアナの高校時代は、バレエ一色だった
- 浦野モモアナが在籍していた大学は、日本女子大学
- 浦野モモアナは大学時代、怪我でバレエを断念している
- 浦野モモアナは日テレ学院に所属、情報番組にも出演している
- 浦野モモアナと日テレの相性は抜群で、日テレアナウンサーになるべくしてなった
なかなか「私はこのテレビ局があう！」と、
入社前から感じていたアナウンサーはそうはいないでしょう。
そして、外部からも「君はこの局のほうっぽい」と言われることも、
極稀なのではないでしょうか。
日テレに対する天性の適性を持っている浦野モモアナ。
入社2年めとキャリアはまだまだですが、
この先、日本テレビアナウンサーエースとしての活躍を、
大いに期待しても良いように思います。
実際にどんなキャリアを積むことになるのか、注目です。
