タレントは、何かと話題になるのが学歴。
それはアナウンサーも同じで、杉原凜アナにも関心が向けられてます。
杉原凜アナの出身高校・出身大学はどこなのでしょうか。
杉原凜アナは、高校・大学時代には何をしていたのでしょうか。
杉原凜アナの高校・大学時代を調べてみました。
高校時代
では、杉原凜アナの出身高校・出身大学、
高校・大学時代に何をしていたのか、書いていくことにしましょう。
杉原凜アナの出身高校は「私立本庄東高校」です。
杉原凜アナは中学からのエスカレーターで高校にも進学しています。
杉原凜アナは、本庄東高校へは自転車通学をしていました。
地元の公立高校ならともかく、私立の高校で自転車通学というのは、
私の中にイメージがないだけで、珍しくはないのでしょうか。
本庄東高校はコースが3つに分かれていて、
最上位のコースとなると、本格的な進学を目指すことになります。
後述する大学へ進学をした杉原凜アナは、
おそらく、最上位のコースに在籍していたと考えられます。
高校としては、進学実績を作るたいのでしょう。
最上位のコースに在籍していた生徒の部活やバイトを禁止、
学業だけに専念させるように働きかけていました。
そして、校則も厳しく、更に礼儀や規則、
生活習慣についても叩き込む学校でもありました。
そんな厳しい高校での生活で、
杉原凜アナは学力は勿論のこと、人間力も磨かれたと考えられます。
杉原凜アナにとって、十分に高校時代は実りあるものだったに違いありません。
ただ、他のアナウンサーのように、
「高校時代にはこういうことをしていた」
「高校時代にこういう実績を残した」と記録がないが残念です。
ただ杉原凜アナのように、そんな成果がなくても、
高校生活が有意義だった人もいるので、あればいいというわけでもないですが。
大学生活
勉強に生活に、厳しい高校にいた杉原凜アナ。
高校時代の懸命に勉学に勤しんで進学した大学は津田塾大学です。
新5000円札の肖像になる予定の津田梅子が開いた女子大学です。
かつては、有数の女子大学として名を馳せたものの、
昨今の学生が女子大学を忌避しているため、
だんだん陰りを見せ始めている、寂しい傾向が見られます。
杉原凜アナの学力であれば「偏差値」で言えばもっと上位を狙えたのですが、
英語を深く学びために津田塾大学を選んでいます。
英語を学ぶ環境では、他の大学よりも優れているのでしょう。
敢えて、杉原凜アナが選んだのですから間違いないです。
杉原凜アナは大学での勉学の他に、
「フラダンス」のサークルに入って練習を重ねていました。
フラダンスの面白さにハマって、週3回前後は通って、
一生懸命練習に励んでいました。
大学時代に新しい趣味をみつけ、能力を高めるのは良いですね。
そして、アナウンサーに直結したと考えられるのが、
「日本テレビのイベントコンパニオン」を、
大学時代の4年間続けていました。
メディアの現場を肌勢感じたことでしょう。
いよいよアナウンサーになろうと動き出すことになります。
イベントコンパニオンでの経験に加えて、
今までの自分の生活においてメディアから受けた影響の大きさを考え、
大学2年の時、アナウンサーになるべく、
アナウンサー養成学校「日テレ学院」に通学を始めます。
日テレ学院に通学してからすぐに頭角を現したのでしょう。
倍率数百から数千倍と呼ばれる中、
2019年にアナウンサーとして、日本テレビに入社することとなりました。
まとめ
- 杉原凜アナの出身高校は私立本庄東高校[最上位コースと推定される]
- 杉原凜アナは高校時代、厳しい指導の元勉学に勤しんだ
- 杉原凜アナの出身大学は津田塾大学
- 杉原凜アナが津田塾大学を選んだ理由は、英語を学ぶため
- 杉原凜アナは、フラダンスのサークルにいた
- 杉原凜アナは、大学時代4年間「日本テレビのイベントコンパニオン」をしていた
- 杉原凜アナは、大学2年から「日ナレ学院」に通い、見事日本テレビアナウンサーになった
女子アナウンサーというと、
「ミス〇〇」に代表されるような賞レースに勝っている人も多いです。
アナウンサーとして情報を伝えることとは関係のない、
こういった賞レースが「登竜門」などと呼ばれているのです。
※まあ、アナウンサーなんてレビ局子飼いのタレントでしかないから当たり前ですが
そのなか「無冠」「無名」の杉原凜という存在が、
現在アナウンサーとして活躍をみせていることは、
非常に興味深く、面白いです。
日本テレビの採用担当がどれだけの魅力を、
杉原凜アナから感じたのか、訊いてみたいです。
バラエティ、報道を合わせて5番組に出演中です。
平日帯のレギュラーが一番大きな仕事です。
今後、杉原凜アナがその仕事を取れるかどうか。
本人の努力、視聴者の支持に懸かっています。
どういうキャリアを積むことになるのか、楽しみです。
