後藤晴菜の出身中学・出身高校・出身大学はどこ?学生時代は何をしていた?人気アナウンサーの学歴とは?

タレントは、何かと話題になるのが学歴。

それはアナウンサーも同じで、後藤晴菜アナも関心が持たれています。

後藤晴菜アナの出身中学高校大学はどこでしょうか。

後藤晴菜アナは、中学高校大学時代には何をしていたのでしょうか。

後藤晴菜アナの学生時代を調べました。

後藤晴菜アナの出身中学

それでは、後藤晴菜アナの出身中学・高校・大学、

そして、出身中学・高校・大学で何をしていたかについて、

調べてみることにしましょう。

 

まずは、出身中学から。

後藤晴菜アナの出身中学は名古屋市立藤森中学校です。

中学から私立に通っている[おもに大学付属中学]アナウンサーもいますが、

後藤晴菜アナは普通に公立中学に通っていたようです。

 

アナウンサーやタレントの出身中学が効率の場合、

あくまで「推定」の場合が多いのですが、

後藤晴菜アナが藤森中学校の出身であるという証拠があります。

YouTubeに挙がっている藤森中学校の動画に、

後藤晴菜アナが映り込んでいるのです。

 

 

ここでは、動画を上げませんが、

「20170909 藤森中学校」で検索をかければ、

後藤晴菜アナの中学時代の動画が見られますので、

確認をしていただけると幸いです。

 

後藤晴菜アナの中学時代の活動についてですが、

めぼしい情報を見つけることは出来ませんでした。

あくまで「ごく一般的な中学生」だったということでしょう。

後藤晴菜アナの出身高校

後藤晴菜アナの中学時代を調べた所で、

次は、後藤晴菜アナの出身高校について調べていきましょう。

 

後藤晴菜アナの出身高校は、愛知県立瑞陵高校です。

出身高校については、日本テレビの公式ページに記載があるため、

後藤晴菜アナの出身高校の情報として100%間違いありません。

 

瑞陵高校は、愛知県下でも難関校です。

公立高校は私立と違い、全教科での受験となるため、

私立高校よりも全般的に難度は高めです。

後藤晴菜アナは高校時代、それだけの学力を持ち合わせていたことになります。

 

 

次は、後藤晴菜アナの高校時代の活動についてです。

後藤晴菜アナは高校時代、陸上部に所属していました。

専門は短距離で、保持記録は100メートルでの12秒69です。

この記録が、高校生女子にとってどれくらいのレベルかを知るために、

いくつかデータを調べることにしました。

 

まず、高校生女子の日本記録。

高校生女子の100メートルの日本記録は、

2000年代、2010年代と日本陸上界を引っ張ってきた、

土井杏南選手が持つ、11秒43でした。

流石に、世界クラスの人と比べるのは無理があるようです。

 

次は、昨年のインターハイ決勝進出者のタイムを調べてみました。

2023年インターハイ決勝8位の選手の記録は12秒35でした。

この記録から推測すると、後藤晴菜アナが高校で記録したタイムは、

現在では、インターハイ準決勝クラスであると考えられます。

これは、十分に高校時代の実績として胸を張ることが出来ます。

 

ちなみに。

同期・同郷には土井杏南選手と同様に、

日本陸上界を牽引してきた市川華菜選手がおり、

高校時代から関係が続いているとのことです。

後藤晴菜アナの大学時代

中学・高校と調べてきた所で、締めとなる大学時代です。

出身大学と大学時代のキャリアを調べていきましょう。

 

後藤晴菜アナの出身大学は津田塾大学です。

津田塾大学は近年の女子大学離れから、

かつて持っていた格をかなり落としています。

正直、後藤晴菜アナが瑞陵高校出身であることを考えると、

かなり物足りない大学と言わざるを得ません。

 

ただ、後藤晴菜アナには津田塾大学に入る明確な理由がありました。

後藤晴菜アナが津田塾大学に入った理由に以下の項目を挙げています。

  • 附属校がなく、ひとりで上京しても、みんなと友達になりやすいと考えたこと
  • キャンパスが緑いっぱいだったこと
  • 徐々に東京に馴染めるようになれる場所と感じたこと

 

東京の大学で、この条件を満たす大学は他にもあるだろう、

ひとまず、そんな野暮なツッコミは置いておくことにしましょう。

後藤晴菜アナが大学で在籍していたのは「情報科学科」で、

プログラミングの勉強をしていたとのこと。

就職先のひとつに、IT企業も考えていたようです。

 

 

大学でプログラミングを勉強していて、アナウンサーになる。

この2つに何ら接点を見出すことは出来ません。

アナウンサーの道を見出したのは他にあります。

大学2年生時に、メディアや広告についてのセミナーを受講し、

マスコミに興味を持ったことが起点となっています。

 

マスコミへの興味がアナウンサーに固まってから、

アナウンススクール「テレビ朝日アスク」に通学することになります。

多くのアナウンサーが大学時代に学んだ学校で、

アナウンサーの話になると、よく出てくる名前です。

 

「テレビ朝日アスク」でアナウンサーになる勉強をして、

アナウンサーの能力を磨いた結果、

日本テレビのアナウンサーになり、現在に至ります。

 

女性アナウンサーの中には、

「ミスコンでの実績」を持つ人が多くいます。

そんな華々しいキャリアのある女性アナウンサーの中で、

ある意味「アナウンサーとしての実力のみ」で、

後藤晴菜アナはアナウンサーになったといても、差し支えないでしょう。

 

某お笑い芸人が言っていましたが、

「アナウンサーはタレントになるための通り道」。

そう考える人が少なからずいるようです。

現実、アナウンサーがテレビ局子飼いのタレントという見方も出来、

「アナウンサーとは一体何者?」と言う疑問を呈していました。

 

その中、後藤晴菜アナが大学までのキャリアを考えれば、

正統派アナウンサー・本来あるべき姿なのかもしれません。

まとめ

後藤晴菜アナの出身中学・高校・大学について
  • 後藤晴菜アナの出身中学は「名古屋市立藤森中学校」
  • 後藤晴菜アナの出身高校は「愛知県立瑞陵高校」
  • 後藤晴菜アナは高校時代、陸上部所属で100メートル12秒69の記録を持つ
  • 後藤晴菜アナの出身大学は「津田塾大学」
  • 後藤晴菜アナは大学時代、情報学科に在籍、プログラミングの勉強をしていた
  • 後藤晴菜アナがアナウンサーの道を見出したのは、メディアや広告についてのセミナーを受講したことから
  • 後藤晴菜アナは大学時代「テレビ朝日アスク」に通い、結果日本テレビアナウンサーになった

現在は育休中で、夫の三竿健斗選手とともにベルギーにいます。

後藤晴菜アナは育休は最長で2024年10月まで取ることが出来ます。

仕事復帰は、おそらくちょうど改編期となる10月で決まりでしょう。

どの番組を担当するのか、復帰後の活動が非常に楽しみです。