佐藤梨那の出身大学・出身高校はどこ?学生時代は何をしていた?人気アナウンサーの学歴とは?

タレントは、何かと話題になるのが学歴。

それはアナウンサーも同じで、佐藤梨那アナも関心が持たれています。

佐藤梨那アナの出身高校・出身大学はどこなのでしょうか。

佐藤梨那アナは、高校大学時代には何をしてたのでしょうか。

佐藤梨那アナの高校大学時代を調べました。

高校時代

それでは、高校・大学時代について、

それぞれ調べていくことにしましょう。

佐藤梨那アナの埼玉県立浦和第一女子高校です。

女子校云々関係なく、埼玉県下ではトップクラスの高校です。

 

学力だけでは突破できない公立高校受験。

佐藤梨那アナの素養の高さは、後述する大学だけでなく、

出身高校からもにじみ出ているのです。

公立のトップクラスの高校に入れる人を心から尊敬しています。

 

まあ、高校に対する私の考えはこれくらいにして。

佐藤梨那アナが高校時代に打ち込んでいたのは「バレーボール」です。

小学校3年から始めて、大学時代まで続けています。

高校時代は、バレーボール部の練習の思い出話として、

夏の時期の練習の話をしています。

 

 

その内容というと

「練習している体育館が蒸し蒸ししてて、シュウマイになっていた」

「アタッカーのアタックの汗が降り掛かってくる」など、

なかなかに過酷な環境での練習を物語る話をしています。

 

佐藤梨那アナの高校時代のエピソードとしては、

ひたすらバレーボールに打ち込んでいた、という話のみです。

ただ、考えるのは佐藤梨那アナがいた高校は

県下でもトップクラスの公立高校「浦和第一女子高校」です。

進学のための勉強もしなければなりません。

 

佐藤梨那アナの進学した大学を考えると、

「よく、高校時代にバレーボールの懸命に打ち込めたな」と、

県立のトップクラスの高校にいただけでなく、

部活も受験勉強もこなせたことに対しても、

佐藤梨那アナには、尊敬の意を禁じえません。

大学時代

高校にいたのは、公立のトップ校。

そして、部活を懸命に続け、大学へと進学していきます。

佐藤梨那アナの進学した大学は「慶應義塾大学」

何も言うことはないでしょう。

早稲田大学と双璧をなす私立大学の雄です。

 

慶應義塾大学在籍時、

佐藤梨那アナは高校時代同様、バレーボール部に所属しています。

大学時代はレギュラーでポジションはライト

早慶戦[慶應義塾側は慶早戦という]にも出場しています。

 

ちなみに、バレーボールでのライトは、戦術の要となる人物。

得点力は低くても、能力が高い人がいないと試合が成り立たない。

ゲームメーカーとでも言えばいいでしょうか。

重要なポジションを任されるだけの能力があったということです。

 

小学生から大学生になるまで、懸命に打ち込んだバレーボールは、

佐藤梨那アナのアンデンティティにもなっていました。

誰もが通る就職活動では、とにかく自分が行ってきたバレーボールをアピールし、

就職面接突破を目指したとのことです。

 

就職面接で「大学生時代に打ち込んだことは」とか

「あなたの良いところを教えてください」などと質問される時、

「すべてを自分に結びつけて話せ」と、よく面接対策の本に書かれています。

その面接対策の本に書かれていることを、

佐藤梨那アナはバレーボールに求めた、ということでしょう。

 

 

ここで、気がついたことがありました。

私が他のアナウンサーのことを書いている時に

「一般企業への就職活動」について書かれているものを、

何一つ見たことがない点でした。

 

そして、他のアナウンサーにおいては、

大学時代に賞レースに勝っていたり、イベントコンパニオンをしたり

大学時代からアナウンサー学校に通って、

アナウンサーになる道筋を作っている人も非常に多いのです。

 

ただ、今回の佐藤梨那アナの場合、

上記に書いたようなことが当てはまりません。

「就職面接ではバレーボールをアピールした」と、

一般企業への就職活動をしたことが書かれているものも見ましたし、

他のアナウンサーがしていたことを、何一つしていないのです。

 

いわば、大学時代に何の足場も作らず、

飛び込みでアナウンサー試験を受けたということです。

そして、そのままアナウンサー試験を通ってしまうのですから、

佐藤梨那アナの人間力たるや、末恐ろしいものがあります。

まとめ

佐藤梨那アナの高校時代・大学時代について
  • 佐藤梨那アナの在籍していた高校は浦和第一女子高校[埼玉県下ではトップクラスの公立の女子校]
  • 佐藤梨那アナは高校時代、バレーボールに打ち込んでいた
  • 佐藤梨那アナは厳しいバレーボールの練習の中でも、慶應義塾大学へと進学している
  • 佐藤梨那アナは大学時代でも、バレーボールを続けており、自身のアイデンティティにしていた
  • 佐藤梨那アナは就職活動時、とにかくバレーボールのことをアピールしていた
  • 佐藤梨那アが大学時代に何の実績も作っていないにも拘わらず、アナウンサー試験を通った

佐藤梨那アナの高校・大学時代を見ると、

常に高い人間力を発揮しながら生きてる感じがしてきます。

バレーボールに一意専心、学業も怠らず。

そして、その高い人間性を買われてアナウンサーになる。

正統派のアナウンサーを採用する道筋のように思えます。

 

アナウンサーはテレビ局子飼いのタレント。

もう何十年も言われ続けていることです。

しかし、佐藤梨那アナの採用のされ方を見ると

「タレント」ではなく「本物のアナウンサー」を求められた。

そう思えてなりません。

 

佐藤梨那アナには、本当の意味での「アナウンサー」。

「報道する人間」であることを強く望みます。

まだまだ先はあります、活躍に期待しています。