尾崎里紗アナに失礼極まりない話が持ち上がっています。
それは「尾崎里紗アナはコネ入社」というものです。
名誉毀損で裁判沙汰にもなりかねない、悪意の噂です。
では、なぜ尾崎里紗アナはコネ入社と言われるのでしょうか。
証拠はどこにあり、コネ入社は現実的なのでしょうか。
尾崎里紗アナにコネ入社という不名誉が被せられる理由
では、名誉毀損で裁判不可避の「尾崎里紗アナコネ入社説」について、
コネ入社説の論拠と証拠、現実的かどうかを見ていきましょう。
尾崎里紗アナがコネ入社と疑われる理由
まずは、尾崎里紗アナがコネ入社という、
とんでもない疑いをかけられている理由から調べました。
さぞや、とんでもない爆弾が出てくるのでしょう。
そう身構えて調べてみると、あまりのくだらなさに、
まさに閉口するしかありませんでした。
尾崎里紗アナがコネ入社という言いがかりをつけられた理由。
それは「学歴」でした。
どうやら、尾崎里紗アナの学歴が、
世間一般のアナウンサーの学歴に比べて「劣っている」と判断し、
そんな大学からアナウンサーになれるのは不自然、だからコネ入社だ。
本当にクソみたいな論理に「バカも休み休み言え」
と言う気持ちしか残りませんでした。
ちなみに、尾崎里紗アナの出身大学は西南学院大学です。
福岡県にある中堅大学で、上位企業に就職している人もいます。
ただ、この程度の大学では一般人のアナウンサーへのイメージには足りなかったようです。
こんな学歴でコネ入社だのというくだらない話に付き合い切れませんが、
まったくないとも言えないのも事実。
学歴関係なく「コネ入社」と言う証拠を掴んでいる人もいるかも。
では、尾崎里紗アナのコネ入社の証拠を出している人がいるか、調べてみましょう。
尾崎里紗アナがコネ入社であるという証拠
次に、尾崎里紗アナがコネ入社であるという、
物的証拠・状況証拠があるかどうかも調べてみました。
日本テレビ上層部の機密書類、尾崎里紗アナの採用に関する談合の録音テープ。
そういった「具体的なブツ」の存在をネット上に存在自体はなくても、
そういうものがあった、という情報がないかの捜索です。
結果でいうと、そんなものは出てきやすませんでした。
まあ、当たり前ですよね、そんな事実自体が、本来はないのですから。
では、更に「コネ入社が現実的ではない」という話もしていきましょう。
「尾崎里紗アナがコネ入社」と宣っている人には、
「企業というものがどういう存在なのか」を知って貰う必要があります。
企業の行動原理
では、日本テレビに限らず、起業がどういう存在なのかから、
いかに「アナウンサーをコネ入社させることが現実的ではない」か、
説明をしていきましょう。
企業の行動原理は「利益の追求」です。
つまり「利益になるような行動しか取らない」ということです。
アナウンサーの場合、マスメディアに顔を出すため、
テレビ局のイメージに大きく関係します。
つまり、アナウンサーの良し悪しは企業の利益に直結するのです。
同じ日本テレビの中でも、それはそれは大きなものなのです。
そんな企業の利益を左右するものを「コネ」という、
能力無視の採り方をするものなのでしょうか。
企業側は「利益になる人物を採ろう」と血眼になるはずです。
なれば、「尾崎里紗アナをコネ入社させた」ならば、
下手をすれば、アナウンサーという利益を生む人材の採用を、
ドブに捨てることになってしまうのです。
そんな事があり得るのでしょうか、いやありえませんね。
というわけで。
日本テレビの経営の面を考えても、
「尾崎里紗アナのコネ入社は間違いなくない」のです。
「尾崎里紗アナのコネ入社」というとんでもない悪意を吹っかけた人。
もっと頭を使って、物事の本質を見極めてください。
まとめ
- 尾崎里紗アナのコネ入社疑惑は、学歴の低さを論拠としていた
- 尾崎里紗アナのコネ入社を示す、物的・状況証拠はない
- 企業の行動原理「利益の追求」から鑑みても、尾崎里紗アナのコネ入社はない
くだらない、本当にくだらない。
人を貶める理由が学歴とは。
日本はまだまだ「学歴社会」なのですかね。
学歴が低いとバカにされ、学歴が高い人が非正規なんて言ったら嘲笑われる。
どっちにしても、悪意であって、悪意でしかありません。
今回、尾崎里紗アナのコネ入社の調査は、
本当に胸糞悪い結果としなってしまいました。
こんな人間ばかりだと考えると、本当に日本は嫌な国ですわ。
