堤礼実の高校・大学時代はどうだった?どの学校で何をしていた?人気アナウンサーの学歴とは?

タレントは、何かと話題になるのが学歴。

それはアナウンサーも同じで、堤礼実アナにも関心が向けられてます。

堤礼実アナの出身高校・出身大学はどこなのでしょうか。

堤礼実アナは、高校大学時代には何をしていたのでしょうか。

堤礼実アナの高校大学時代を調べてみました。

堤礼実アナの高校時代

では、堤礼実アナの高校時代・大学時代について、

どんな様子だったのか、調べていくことにしましょう。

 

まずは、堤礼実アナの高校時代の話から始めていきましょう。

堤礼実アナの出身高校は「東京女子聖学院高校」です。

堤礼実アナは中学で同学校に入学しており、

エスカレーターで、高校に進学しています。

 

では、堤礼実アナが高校時代に何をしていたかと言うと、

残念ながら目立った活躍やなにかしらの賞を取ったとか、

「データとして残るようなもの」は一切ありませんでした。

高校時代にあったエピソードについてはいくつか見つけることが出来ましたので、

高校時代の話とさせていただきます。

 

 

堤礼実アナの高校時代のエピソードとして見受けられたのは、

  • 部活やイベントに積極的に取り組んでいた
  • クラス対抗リレーで転んだ時に妙な言い訳をした
  • 転んだ際の怪我と服が破れたことの悔しさでないてしまった
  • クラス替えが行われた後、前のクラスに間違えて入ってしまうという失敗をしたこと
  • 高校時代で最も楽しかった思い出はシンガポール旅行

と、堤礼実アナの高校時代は、そこまで取り上げて派手ではなかったようです。

まあ、一般人の高校時代の話なんて、こんなものでしょう。

 

次は、大学時代の話になります。

こちらが、アナウンサーに直結する時代になりますので、

高校時代とは比べ物にならないほどに、

大学時代は堤礼実アナにとって大事な時代となります。

堤礼実アナの大学時代

それでは、堤礼実アナの大学時代の話をしましょう。

堤礼実アナの出身大学は「大妻女子大学」です。

正直、中堅とも言い難いような大学です。

高学歴のアナウンサーが多い中、悪い言い方をすれば

「大妻女子大学風情」がよくなれたものです。

 

まあ、それはともかくとして。

堤礼実アナは大学時代においては、

「アナウンサーになるための王道」を歩むことになります。

 

堤礼実アナの大学時代のキャリアは以下のようになります。

  • ファッション誌「non‐no」の読者モデルを務める
  • 「BSフジNEWS」で女子大生キャスターとして、半年間番組に出演
  • フジテレビのアナウンススクールに通学

と「学生タレント」「アナウンス学校通学」という、

他のアナウンサーが通ってきた道を、大学時代に突き進んでいます。

 

大学時代に、アナウンサーになるための地盤を築いた堤礼実アナは、

上記のように「大妻女子大学出身風情」にも拘わらず、

フジテレビアナウンサーに採用されています。

採用側からすれば、よほど光るものがあったのでしょう。

 

 

おっと。

堤礼実アナがアナウンサーになろうとした動機を書くのを失念していました。

堤礼実アナがアナウンサーになろうと思ったきっかけは「東日本大震災」です。

 

堤礼実アナの高校2年時末に起こり、

3年生になったあとも長いこと報道がなされました。

その東日本大震災の被災地に赴き、

必死に状況を伝えるアナウンサーの姿に感銘を受けたというのです。

 

この東日本大震災のアナウンサーの伝えようとする様子から、

進学する大学の学部まで決めたとのことです。

本人曰く「言葉の持つ大きな力を知り、自身も言葉で伝える仕事をしたい」

心底そう感じたといいます。

なにはともあれ、アナウンサーになるという本望が遂げられてよかったと思います。

まとめ

堤礼実アナの高校時代・大学時代について
  • 堤礼実アナの出身高校は東京女子聖学院高校
  • 堤礼実アナの高校時代のエピソードには、そこまで目立ったものはない
  • 堤礼実アナの出身大学は大妻女子大学
  • 堤礼実アナは大学時代は「女子アナウンサーの王道」を歩んでいる
  • アナウンサーになろうと思った動機は、東日本大震災でなされた報道の数々に感銘を受けたこと

堤礼実アナは、今年度で仕事面が大きく好転し、

これから、伸びていく可能性を持っています。

一時期は「みんなのKEIBA」という「僻地」へと追いやられていましたが、

※これは「フジテレビ内で言われていること」であって「私の意見ではない」です。

 

見事な逆転劇を見せたことになります。

それだけに、なお一層の飛躍が期待される所。

もとより、東日本大震災の報道に感銘を受けてのアナウンサー志望。

現状、夜の顔となった堤礼実アナは本懐を遂げるべく、

邁進していけることでしょう。