キャリア18年、いまだにかわいいと言える川田裕美アナ。

実はこのかわいいは、川田裕美アナが高校時代に始まりがあります。

川田裕美アナの高校時代には何があったのでしょうか。

川田裕美アナは高校時代から大学時代を経て、

どのような道でアナウンサーになったのでしょうか。

川田裕美アナの高校時代[かわいいの始まり]

では、川田裕美アナのかわいいの始まりである[高校時代]の話をしましょう。

川田裕美アナにとって、進学した学校から、

高校時代に暗い影を落とすことになりました。

 

川田裕美アナが高校時代を過ごした学校は「大阪府立三国丘高校」です。

大阪府公立では、なんとトップ3の難度を誇る超がつく進学校なのです。

そんな超難度の学校に合格できるほど川田裕美アナは高い学力がありましたが、

いわゆる「燃え尽き症候群」が起きてしまい、

高校時代には勉強が手につかなくなり、学力は低下していきます。

 

更に追い打ちを掛けたのが、同級生の志の高さです。

レベルの高い進学校にいるのです。

当然、狙っていく大学も一流大学。

そして、先にはさらなる高みのキャリアを頭に描いているのです。

その中、落ちていくばかりで川田裕美アナは自己嫌悪を起こします。

 

本人提供の高校時代の写真です。

異論なくかわいいです。本当にかわいい。

ただ、これが始まりではないというね。

 

結果、高校時代の川田裕美アナは勉強からさらに遠ざかり、

不登校を起こし、バイトに明け暮れる毎日となります。

更に、周囲に反発するようにファッションやメイクも覚え

悪い言い方をすれば「一流の進学校にいるのにこんな格好を」

そう言われるような状態になりました。

 

ここなのです。

高校時代に学校・周囲に反発するように覚えたファッションやメイクが、

川田裕美アナのかわいいの始まりである、ということなのです。

川田裕美アナにとって、高校時代は暗黒時代だったでしょう。

しかし、この高校時代には先につながる一つの光明があったのです。

 

残念ながら、闇がかった高校時代を送ってしまった川田裕美アナ。

大学時代では、この暗黒の高校時代をどのように拭い、

結果、読売テレビのアナウンサーになったのでしょうか。

そして、高校時代からのかわいいがどう発揮されていくのでしょうか。

川田裕美アナの大学時代

川田裕美アナのかわいいの始まりの高校時代は、

残念ながら、川田裕美アナにとって暗黒時代となってしまいました。

では、川田裕美アナの大学時代はどうだったのでしょうか。

かわいいはどう発揮されていったのでしょうか。

 

川田裕美アナの出身大学は和歌山大学です。

県の名前を冠している公立大学ですが、難度はそこまでではありません。

それこそ「三国丘高校出身者が入る大学としては論外」なのです。

それだけ、川田裕美アナの高校時代が深刻だったということです。

 

しかし、川田裕美アナは読売テレビのアナウンサーになっており、

和歌山大学に入ったことは決して悪くはありませんでした。

その和歌山大学で出会った恩師が川田裕美アナに、

「やりたいことがあるなら思い切りやりなさい」と、

非常に心強い言葉をかけていたと言います。

 

恐らく信頼に足る恩師だったのでしょう。

その言葉に動かされ、もとよりあった夢である

「アナウンサーになる」にむけ、動き出すことになります。

地方の国立大学という不利な条件の中、

川田裕美アナのアナウンサーに向けて動き出します。

 

まず「かわいい」が活かされたポイントから。

川田裕美アナは、大学2年次に「ミズえびすばし」に選出されます。

女性アナウンサーの多くが、ミスコンタイトルホルダーです。

自身のかわいいを活かし、アナウンサーになる地盤を作ります。

 

ミズえびすばし獲得時の川田裕美アナ。

高校時代で得たかわいいの延長線上にいるのか。

 

そして「アナウンススクール」にも通っています。

大阪のアナウンススクール、東京のテレビ局持ちのアナウンススクール。

他の女性アナウンサーと同様、アナウンス能力を磨いています。

 

恩師の言葉から、アナウンサーへ向けて行動し、

結果読売テレビアナウンサーに採用されます。

地方局にいながら、キー局のアナウンサー並の活躍を見せ、

人気を獲得していくことになります。

この人気にも「かわいい」ことが大きく関係しているのは明らかです。

 

かわいいの始まりとなった高校時代から、

アナウンサーを目指した大学時代を見てきました。

高校時代で落ちに落ちていった人生を、

高校時代で得たかわいいから大学時代で取り戻したと言えます。

まとめ

川田裕美アナのかわいいの始まりである高校時代、大学時代について
  • 川田裕美アナはトップクラスの進学校に進学したことで「燃え尽き症候群」を起こしてしまった
  • 川田裕美アナは、勉強から目をそらす・周囲に反発するためアルバイト・ファッションに没頭していく
  • 川田裕美アナが高校時代からのかわいいは、川田裕美アナが落ちていった過程で生まれている
  • 川田裕美アナは中堅の国立大学に進学したが、恩師の言葉からアナウンサーを本格的に目指すことになる
  • 川田裕美アナは「ミスコン制覇」「アナウンサー学校」という、アナウンサーが通ってきた道を辿った

現在、アナウンサーは「テレビ局子飼いのタレント」の色合いが強いです。

となると、女性アナウンサーに求められるのは「かわいい」ことです。

川田裕美アナは、アナウンサーに求められる「かわいい」を、

高校時代から手に入れ始めていたのでした。

 

川田裕美アナのかわいいが高校時代と言う暗黒がもたらしただけに

「災い転じて福となす」何がプラスに働くかわからないもの。

この川田裕美アナの苦境からの脱却が、同じ環境にある人にとって、

心の支えになることを望んでやみません。